生き残り懸け「10社合併」も タクシー業界で地殻変動
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都内で沢山タクシーをみかけるけど、どうみても今のご時世供給過多なんだよね。コロナが終わったとしてもリモート化の流れやSDGsの影響で昔の水準まで需要が回復するとは思えない。
もしもの話、このまま需要が落ち続けるであればタクシー業界はより縮小していくし、その時辞めた人たちの受け皿となる業界って何かと考えると難しい。
これから、縮小してく業界は沢山あると思うけど、そこの人たちが辞めた時に次の仕事としてどんな分野が相性が良いのかちゃんと考えた方が良いと思う。
注目のコメント
売上が厳しいって言うけど、価格競争も無く、新規参入もなく、需要は一定数必ずある業界でそんな泣き言いうまえに、もっとやれること山のようにあると思うんだけどね…他の業界はもっと熾烈な競争やってますよ。
とりあえず接客の言葉遣いちゃんとさせる、化石みたいなカーナビ捨ててiPad入れてGoogle MAP使わせる、キャッシュレスくらいはやってよ「運行管理部門の一元化などによる業務効率化を通じて、今後3年で計5億円程度の費用削減を目指します。」とありますが、そんなに固定費ヘビーな事業とは思われないので、たしかにある程度の効果はあるにしても根本的な対策にはつながらないのでは?もし、固定費が大幅に削減できたとしたら、これまであまりにも無駄が多かったということかもしれない。
車体だけでなく、キャッシュレスやサイネージ、そして接客の研修など投資が重要なサービス業にしては、個人経営や小さな事業者がひしめく不思議な規制産業。コロナを機に変わりそう。