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「アフィリエイト広告」ウソや誇大宣伝 被害防止へ検討会

NHKニュース
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  • 一橋大学 学生

    市場に任せて野放しにしてたら不純物だらけになったっていう今の状況は市場の失敗の良い例。

    こういう明らかに市場が失敗している時には政府介入は十分に正当化されるのでこれからの動きに注目。しかし、介入コストが高すぎるなら、もう少し市場に任せるのも吉。

    そもそも、アフィリエイト広告がここまで治安悪い理由って店側と消費者側の情報格差を意図的に作りやすい点、いわゆる情報の非対称性、にあると思う。
    例えば、有名人の画像使ってあたかもその人も使ってるようにみせるフェイク広告とかは良い例。実際に消費者にはそれが嘘だとは分からない。これだと開けてビックリ玉手箱みたいな事が多発してしまう。

    本当なら消費者もバカじゃ無いから気がついてくる。あ、この手の広告は信じちゃいけないって。そして、たぶん若者はだいぶ気がつきだしてるし、中高年もわかってる人は多いんだと思う。ただ、その中にもまだ騙されてしまう人がいる。

    繁華街の居酒屋のキャッチとはそれと似てて、最初はみんな捕まるんだけど、そのうちみんな割高だって気がつきだす。最近ではキャッチに捕まる人見るのも少なくなった。

    ここで重要なのが、どれくらいの人がまだ騙されてしまうのかって所。この人数が少ないのなら、法改正よりもそういう人たち向けに直接的な対策を打った方が割安だったりする。

    それに、もしこの情報の非対称性の流れが収まってきてる段階、つまり、みんなアフィリエイトってやばいねってなってきてる段階であれば政府介入は不必要になる。悪質なアフィリエイトは勝手に市場淘汰されて比較的優良なやつだけ残っていくか、市場規模自体が縮小。

    ネックとして、そもそもどれくらいの人が騙されるとか正確な人数分からんし、潜在的な層も含めると試算は余計難しい。だから、とりあえずアフィリエイト取り締まれる様に法整備して被害相談に対しては別途対応していく形がいいのかもしれない。
    それか、罰金厳しめにすれば人は示談で済ませたがるので、消費者金融の過払金巻き上げビジネスみたいに、悪質アフィリエイトをカモにしたビジネスも生まれるかもしれない。


注目のコメント

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    株式会社ロケットスター 取締役 共同創業者

    そろそろ自主規制強化しないと消費者の信頼失って法律になってしまいます。外資が一切入れない日本の事業者の数少ない領域です。


  • Business Design firm funique LLC Founder & Business Designer

    大賛成です。どんどん取り締まってほしい。

    メディアに携わる人間のモラル低下が著しい。それはネットの弊害です。誰でも個人がロクに調べずに安易に情報発信し金儲けができる仕組みが問題。そのミスリードが誰かの人生に多大な影響を及ぼしていることなんて片隅にも思っていない。


  • 外資製薬 CX

    コンプライアンスを遵守して、ビジネスをしている側からすると、おぃおぃというレベルの広告を見る機会は本当に多いです。大手メディアの広告枠でも…
    「毛が・・・」とか、あえて言い切らない広告は悪意すら感じます。

    仕組みでコントロールしないと、難しいですよね。


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