成績優秀者は「セルフモチベート」がうまい 採用面接者は「学業」についてもっと聞こう
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基本的には学生は講義サボりません。
講義に出れなかったり、講義の課題・提出物の質はその学生のモチベーションによるかもしれません。あとは学生個人の抱える問題が関わる印象です。
おそらく多くの大人からはマジメと捉えるかもしれませんが、それがこの世代の普通なのです。ガリ勉のイメージとは異なるかもしれない。ひとりで行うよりもグループで行うほうが効率いいものもあるので(実験などのレポート)。
そう考えると、大学で学生として大前提となる本分をしてない世代が面接してるわけです。面接する側が経験してないこと、実践してこなかったことを学生の側がしている。これは逆転現象。面接する側が謙虚に学生の話に耳を傾けられるのか、と感じてしまいます。最近は落ち着きましたが、数年前に起こっていた面接やエントリーシートでの課外活動アピール合戦は、私にはつらいものがありました。
理系に関しては実験を頑張ったとか学会で口頭発表したとか学業に関してのアピールはありました。
反対に文系は、Youtubeに投稿した、ヒッチハイクをした、ボランティア活動をした、友達を100人つくったなど。印象に残っているのは、「サークルの副部長補佐代理を務めた」でした。。。
奇をてらうような活動ではなく学業でアピールすればいいのになと思う反面、企業側もそういう特異な体験・そこから学んだこと・困難を乗り越えたことなど抽象度の高い話を求めたりするのも考えてみると良くないですね。
採用も一部のたぬきときつねの化かし合い(バカ試合)ではなくなるようになればいいですね。