国の大規模接種、全国から予約可能に 電話窓口も設置
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現状、都道府県境をなるべく超えるなとかなるべく東京へ来るなと言っていることと、完全に矛盾している。対象を全国にしたところで、地元でもワクチン接種が進んできているので、わざわざちょっと早く射つために大手町までたくさんの人が来るとも思えません。
どう考えても高齢者の枠を取っ払って、年齢制限を下げた方が良い。速く射ちたい人はたくさんいる。
接種券郵送システムがネックみたいですが、今が有事というならそれこそフレキシブルに動くべきで、有権者登録してある選挙投票のシステムをうまく使うとか、ほぼすべての人が持っている保険証をうまく使うとか、マイナンバーカード保持者限定でやるとかやりようはいくらでもある。
国会議員全員で丸一日それだけ考えれば、何かしらいいアイデア浮かぶと思うのですが。。
今後のことを考えてもそのくらいの価値のある事案ですよ、これは。。
11月末までにワクチン接種を希望する国民すべてにワクチン接種を完了するには、いまから1日平均約132万回射たなければ間に合いません。
そこまでにワクチン接種が進み、いわゆる集団免疫が獲得できれば、確実に昨年末と景色は変わるはずです。
以前と全く同じような大人数の忘年会は厳しいかもしれませんが、昨年末よりは確実に良い状況の飲食店の繁忙期、忘年会シーズンになるはずです。
きちんとしたエビデンスは結局まともには出ず、飲食店は完全に的になった感があります。都内も、緊急事態宣言やマンボウが出ていない地域も自粛の空気感が強く、未だに苦しい状況は変わりません。少しでも飲食店にむくいる想い、何とかしてあげたいという想いがあるなら、今、モタモタしている場合ではありません。
前からそうですが、もっと長期的視点を持ってください。
11月末、できればそれより速く集団免疫を獲得するかしないかは、特に飲食業界にとっては本当に重要になります。
本当によろしくお願いしますよ。。
注目のコメント
大手町という場所の選定、地方自治体との連携不足、今になって企業、学校など色々なところで全体感なく、何しろ接種という感じですが、大手町に土地勘がない、遠いなどの高齢者がいくとは想像し難い。摂取券の配布などもタイミングがかなり?のようで、接種したい人がやりやすいような形になっていない。行き当たりばったりの対策だらけのように思われます。これでは接種証明書もどうなるのか?
リスクの高い高齢者に早く打たせたいというのはわかるが、全国に対象を広げてもわざわざ東京まで打ちに来る元気な高齢者は少ないのでは?対象年齢を早急に引き下げて、通勤で東京に来ている現役世代に早く順番を回して欲しい。
〉防衛省が9日に発表した午後5時時点の予約状況で、14~27日の接種分は東京会場で14万人の枠のうち11万7千人、大阪会場で7万人分に対し5万人の空きがある。予約開始から3日たって、なお8割が埋まっていない。初期の目的は達したかもしれません。1都3県以外に予約を拡大した場合、やや長距離の移動が必要な高齢者が出てくると思います。大手町の会場に一層ヒトが集中することにもなり、人の流れの整理にも気をつかわなければなりません。この会場で2回目接種も始まるはずで、接種記録の確認・管理が大事になってきます。