「応援は他の方法で」 五輪ＰＶ開設見合わせ要望―尾身氏

コメント

選択しているユーザー

• 前田 直人

  朝日新聞社 デジタル事業担当補佐

  ・2021年06月09日

  パブリックビューイングは興奮や感動をともに味わえる楽しい場です。だからこそ、その開設をすすめることそのものが、感染抑止に注力するいま、誤ったメッセージになるというリスクがあります。PV会場を抱える自治体からも慎重論が出ていますし、公園や路上での「外飲み」も地域の問題になっています。やはり、矛盾を感じざるを得ない要素が多すぎますね

注目のコメント

• 松田 崇裕

  TBSテレビ 報道局 総合編集センター長 兼 報道コンテンツ戦略室長

  ・2021年06月09日

  代々木のライブサイトは、五輪は中止となりましたが、井の頭公園のライブサイトやその他地域のパブリックビューイングは開催方針に変更がありません。人の流れを抑えることが重要な時期に、ひとを集めるイベントが適切なのか、組織委員会や東京都の説明が求められると思います。
  
  ライブサイトとパブリックビューイングの違いを、ＨＰ説明から読み解くと、前者はライセンス商品販売や飲食店の記載があり、五輪スポンサーが絡むイベントでもあることがわかります。観客の問題とともに、組織委などが「収入」面を意識している可能性もあります。
• 島野 仁

  旬鮮和食　仁や オーナーシェフ

  ・2021年06月09日

  平時なら、五輪パブリックビューイングは感動を共有できる最高のイベントとなり得るけど、新型コロナ禍、しかも東京五輪開始時には一般市民には全然ワクチン接種が行き届かない可能性が高い。
  密になりやすい。人流ができる。大声を上げやすい。
  現状、新型コロナ禍に関しての注意喚起を見れば、やって良い理由を探す方が難しいです。