<社説>専門家の警鐘 なぜ真剣に向き合わぬ:東京新聞 TOKYO Web
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まっとうな大人ともあろうものが切り貼りご都合主義の東京新聞に噛み付くのもどうかとは思うもののこれは「社説」ですからね。愛するイソコたん❤の蒟蒻問答と一緒にするのはさすがに失礼というものです。敬意を払うべきです。
新聞社の記事の中でとりわけ「社説」が重視されるのはそれが新聞社の「社論」を定めて表明するものだからです。つまり社説に反する記事は掲載しない。それだけ重いものなんですね。ですから「主筆」といわれる記者の親分が書くというのが建前です。報道人としての矜恃を示すものなのです。
つまり東京新聞は「オリンピックの開催について尾身会長の発言を政府は聞き入れよ」という「社論」を定めたわけです。では聞くがもしも今週末か来週早々に発表されるコメントで尾身会長が「応援イベントの中止などの対策を講じた上で開催」と表明したら東京新聞はどうするのか?
社説までご都合主義に堕するならば報道人としての存在意義なんてありません。
注目のコメント
双方に強い意志がある場合、より強い意志を持っている人に世論は身方をすると思います。尾身さんを超える意志を政府が示せば良いと思います。さざ波発言程度で、簡単に投げ出すブレーンとかいると、強い意志を感じにくい。彼は何を言われても、地位に留まりさざ波と言い続けるべきでした。尾身さんには、何を散々言われても絶対に投げ出さない意志を感じます。