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【銀のさら 社長】社員の自発性を引き出す「怒らない経営」

NewsPicks編集部
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    Skylight America代表(シリコンバレーのコンサル会社) CEO

    この考えは学術的にも立証されつつある「心理的安全性」と本質的には同じですね。
    非常に理にかなっています。

    この怒らないことで従業員が心理的に安全を感じ、言いたいことが言える、それにより前向きに、クリエイティブになる。

    当たり前のようですが、これが出来ている企業や経営者は極めて少なく、医療トラブルや航空機・スペースシャトルなどの墜落の裏には全てこれが共通項としてあったとすら言われています。

    以下は参考までに、その代表書籍を。

    『恐れのない組織 Fearless Organization』
    https://www.amazon.co.jp/dp/4862762883


  • PIVOT エグゼクティブ・エディター

    業績絶好調、宅配寿司「銀のさら」創業者・江見朗氏の連載第6回です。
    ■第1回 なぜ我が社の宅配寿司だけ生き残れたのか
    ■第2回 学歴社会から逃げて米国で寿司職人になった
    ■第3回 宅配は論理的に考えて努力すれば結果が出る
    ■第4回 チラシはデリバリーの生命線だ
    ■第5回 感謝の気持ちに気づいたら事業が好転した
    ■第6回 社員の自発性を引き出す「怒らない経営」
    ■第7回 収益が悪化した店舗を立て直す自信がある
    ---
    新型コロナウイルス感染症拡大に伴う外出の自粛や飲食店の休業などを受けて、フードデリバリー需要が増加。その中、順調に売り上げを伸ばすのが、宅配寿司「銀のさら」を手掛けるライドオンエクスプレスホールディングスだ。

    2021年3月期の売上高は253億円(前期比20.7%増)、経常利益は24.3億円(同84.9%増)を達成。過去最高益を更新した。宅配寿司における「銀のさら」のシェアは50%を超え、圧倒的ナンバーワンだ(※富士経済「外食産業マーケティング便覧2020」より)。

    かつて宅配寿司チェーンは、宅配ピザチェーンよりも多く存在したというが、なぜ「銀のさら」だけが生き残り、急成長を遂げたのか。創業者で社長の江見朗氏の半生を振り返りつつ、その秘密を「商品づくり」「販促」「ビジネスモデル」「怒らない経営」といった視点から探っていこう。(全7回)


  • 業績を押し上げるのは、自発性です。「やれ」と指示してやるのではダメ。「やめてくれ」と言っても、社員が「やらせてくれ」と勝手に動く状態まで持っていくことです。

    この状態に持っていくのは、さほど難しいことではありません。

    人は楽しくなければやらないし、あるいは自分の努力がきちんと報われなければ動きません。会社としてはそういう環境をつくればいい。

    そして、がんばったら、がんばった分こうなる、という配慮をすることです。そうすることで、社員の自発性と自信が育まれます。


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