【ベクトル 会長】ゴールを決めて逆算し、何をやるかを構造化する
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『小学校時代の愛読書。これが『世界の一流品大図鑑』でした。』
具体的なエピソードとを含むストーリーがあってこそ、自然とメディアに取り上げられるのが戦略PRなのであれば、西江さんの生き様こそが戦略PRの対象ですね。
注目のコメント
お尻に火がつくと、、、のくだりが心に響きます。急に想像以上に頑張れるものであり、私自身も過去お尻に火がついた瞬間を思い出し苦笑いです。
急にがむしゃらに頑張り始める時期は、人それぞれタイミングがあり、その瞬間からゴールに対する計画をちゃんとやり始めるもの。また、その瞬間は年齢に関係なく何度も現れてくれるものであり、ピンチをチャンスに変えるタイミングが訪れてくれることに感謝です。幼少時代から具体的でストーリー性強い人生にただただ感銘。
個人的には、注文住宅作る時に西江さん家の事例を穴が開くほど観察していました。
デザインも家具も選ぶ素材も、そのこだわりやセンスが大ファンでした。
かすりもしない程真似できていませんが…ベクトルの創業者・西江肇司氏の連載第2回です。
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PR事業への参入は約20年前。後発だったが、「戦略PR」を武器にして、あっという間に業界のトップに躍り出た。
2012年に東証マザーズに上場。14年には東証一部へ。2021年2月期の連結売上高は372億円。40数社をグループ傘下に置き、東証一部上場企業のPR TIMESをはじめとした上場会社も生み出した。
ベクトルは今、「アジアナンバーワンのPRグループ」から「ファストカンパニー」へとコンセプトを更新。1000億円規模のPR業界だけでなく、6兆円規模の広告業界の市場へと踏み出そうとしている。創業者・西江肇司氏の思考と行動を探った。(全7回)
■第1回 人々にモノを認知させる方法が変わった
■第2回 ゴールを決めて逆算し、何をやるかを構造化する
■第3回 インチキPR会社のおかげで知ったPRビジネス
■第4回 無知は強い。経験も実績もないから突破できた
■第5回 調子に乗って起こした「ラーメン大やけど事件」
■第6回 日本人は中国の現実を見ようとしていない
■第7回 目標は狙わなければ達成できるはずがない