米、110カ国・地域の渡航警戒レベル緩和 日本は最上位から引き下げ
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これからは渡航警戒レベルより個人個人のワクチンパスポートが基準になるのではないでしょうか。今月からヨーロッパの27カ国ではワクチンパスポートを実験適用しているので、日本を含め、他の国も少しずつ適用していくといいですね。中国やイスラエルでは国内の移動にもワクチンパスポートを活用していますし、参考にできる事例も増えていますね。
そして個人的な意見になりますが、ビジネスなどで海外渡航が必要な人からすればワクチン接種が待ち遠いと思います。それはしょうがないとしても、ワクチン接種が終わって1日でも早く海外渡航ができるようになれるといいですね。世界の流れを見つつですけれども、日本のワクチンパスポート適用時期も早く開始できることを願ってます。レベル3とは、
Make sure you are fully vaccinated before traveling to these destinations. Unvaccinated travelers should avoid nonessential travel to these destinations.
ということで、ワクチン接種をしている人には、何も言わずに、接種してない人に渡航を避けるようにと言っています。
やっぱり、ワクチン接種が渡航には必要ですね。コロナワクチン接種が急ピッチで進んでいること。ウィルス感染者が減少していること。この二つが、引き下げのポイントになっているのでしょう。東京五輪までにはレベル1に引き下げたいですね。