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航続距離、充電インフラ、充電時間、車両価格、どれをとってもハイブリッド車には敵いません。国内に限れば競争力が足らないのは言うまでもありません。

ただし、日本メーカーがマザー市場でピュア電気自動車を投入できないから、世界、この場合は欧州、中国、北米の海岸地帯ですが、不利だと言うのは早計です。市場投入で先行する欧米メーカーに先駆者利益がないとは言いませんが、ここは先頭集団に離されないようしっかりついていき、バッテリー電気自動車の普及期に商機を逃さないようにすることが大切です。これからの票田は新興国なのですから。
テスラユーザーですが、e-POWERの新型Noteを最近注文しました。人気と半導体不足で10月納車とのことです。

軽井沢の生活では妻用にもう一台コンパクトな車が必要で、小型EVを探したのですが、かなり欠点の多いHONDA eか、年内投入予定と宣言されていたFIAT 500e(問い合わせたところ年内は絶望的とのこと)しかなく、ハイブリッドで検討した中で一番良かったのが新型Noteでした。

テスラ並みの駆動感と、ロードノイズがうるさい時だけエンジンを高回転させる仕組みのおかげで、走行中、エンジン音が殆どなく、EVかと思わせてくれるコンパクトカーでした。

コックピット周りも未発売のアリアと同じ思想とのことで先進的でとても良かったです。
全面的にBEVに張って退路を絶ってるの欧州勢は自滅しそうな勢いですけどね
欧州こそBEVを望んでるユーザーは少ないのに

結局のところHVに収斂すると思いますよ
EVの使い勝手はインフラに大きく依存しています。

国内の充電設備数は21年3月末の2万9214基と1年前から1000基減ったとのニュースがありました。
ニワトリと卵の話がありますが、同時に進まないと市場として盛り上がらないと思います。
日本でもEVが売れてきているので、日本の自動車メーカーも頑張ってもらいたい。日本以外の先進国では急激にEVが伸びているので、先進国のマーケットシェアを守るのであればVWくらいの振り切りは必要かな。
最近、e-POWERを開発した人と話したんだけど、e-POWERの開発は日産の上層部には黙ってたんだってね。今時、そんなことできるのかね。

発売するときも日産社内では、こんなの売れない、って散々言われたらしいよ。で、出してみたら結構、売れて。そうしたら、実は他の車種にもe-POWER載せて走らせているんです、って白状したらしい。

e-POWERの次の展開は!(以下、自粛)
いや、明らかに取って代わるEVじゃなく、内燃機関で勝負している日本車が有利な訳がない。求めているのは残存者利益に近い。インフラが整ってないからやらない、ではなくインフラから揃えに行くのが本来のイノベーター。