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東京五輪、中止の決定権は誰の手に?

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  • 東京大学 先端科学技術研究センター教授(グローバルセキュリティ・宗教分野)

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    拓殖大学大学院 客員教授

    東京五輪開催中止の議論に、誤解あり。中止論は「科学的根拠」があるように聞こえるが、感染者数増加を根拠に中止という結論をだせるものだろうか。たしかに「変異種に感染する人の数が増えていて、死亡者も増えている。東京五輪開催で感染者が増えて、東京を舞台にとんでもないパンデミックが起きる」との説明は、一見正しい。しかし、(1)日本国内のこの1か月の感染者を見ても、高齢者施設、飲食店、酒とカラオケの店、通勤電車、職場、学校、医療施設で感染者が増えた。横浜アリーナなどのスケート場、サッカー場、野球場、水泳大会会場のイベントでパンデミックが起きたわけではない。となると東京五輪を中止しても五輪大会中止とは関係なく、日本国内の感染はいまの状態で続く。やってきた五輪参加選手が居酒屋とカラオケでウイルスを拡散するようには見えない。むしろ、喧騒を回避する計画だった人たちが「五輪中止」を機会に、ここで発散しようと日本の街に繰り出すだろう。そうなると感染者数が増えるかもしれない。(2)日本でもワクチン接種の効果が出始めている。集団接種体制が整いはじめた。7月下旬は、ますますその効果は鮮明になる可能性が高い。それに加えて不要不急の外出を自粛する人が増えれば、感染者数は1か月あれば、イギリス、インドのように減ってゆく。(3)ワクチン接種で感染者を減らした国のなかには旅行制限を緩和したり、外出自粛規則を緩和したり、飲食店での飲食制限を緩和したりしている国がある。8月になって日欧米各国の感染状況が落ち着いてきたとき、日本の「東京五輪中止決定の判断」だけが浮いてしまって「先走りした迷判断だった」ということになる可能性がある。これは、国家としてのリスクということになる。これらのことを総合的に判断すべきとき。五輪中止論のみが正義の味方というムードには違和感あり。


  • デロイトトーマツFA スポーツビジネスグループ Senior Vice President

    コロナ禍により、前例のない、正解のない判断を求められる場面が続出していますが、五輪問題もその典型例の一つです。
    この手の対応を最も苦手とする日本にとっては本当に大きな試練だと感じます。


  • B Venture Cpital創業者 ブラジル サンパウロ在住

    オリンピック批判してるメディアは本当にやることないんだろうな。スポーツニュースは嬉しそうに取り上げるしサッカー代表戦も普通にやってて批判がない。どうせ始まれば楽しく取り上げる。PV、視聴率取れれば何でもよく主張なんてない。これは視聴者も一緒。

    そんなんじゃ政府批判にもなんにもならないっすよ。受け流しとけばいいんで。野党のみなさんもオリンピック始まったらどうせ選手応援するんでしょ。


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