関心高まるサステナブル観光、日本人旅行者の82%が「非常に重要」、一方で宿泊施設の探し方に課題

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• 堀口 洋明

  コアグローバルマネジメント レベニュー・マーケティング執行役員

  ・2021年06月08日

  折角宿泊施設がSDGsに関わる取り組みを強化しても、既存のOTA(
  Online Travel Agent:インターネットでの宿泊予約サイト）ではその基準で施設を探すことが非常に困難だというのが現状です。
  
  現在のOTAは価格と立地以外の検索条件がほとんどなく（特に海外OTA）、個性的な施設を探すこと自体が困難です。旅行体験を豊かなものにするには、もっと施設の個性がわかりやすいOTAが増えると良いのですが。