ワクチンめぐり広がる「陰謀論」専門家が「これからが正念場」と警鐘を鳴らす理由
BuzzFeed
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人は信じたいものを信じます。これは仕方のないことです。自分の興味があることについては調べようとし、自分の意見を補強するために情報を漁ります。その結果類似した情報にアクセスし、他の考え方に触れないというのは至極当然のことですね。Twitterなんかはそれが顕著で、自身の興味ある分野が共通する人々がフォロー、フォロワーとして繋がりあい、自分と異なる考えや趣味を持つ人はその枠から外れるために、閉じた社会が形成されます。ワクチンは危険なんじゃないかと思う人は「ワクチン 危険」で検索し、ワクチンが危険であると主張するサイトを飛ぶのです。
だからこそ、批判的思考や自分の信じたい欲に対抗できるだけの理性が必要になってきます。こんな時こそ私たちは理性的であらねばならないと強く思います。世界中で問題視されている、ワクチンをめぐり広がる「陰謀論」。
インフォデミックが接種に影響を及ぼすことを危惧してきた勝俣範之医師は、「これからが正念場」と警鐘を鳴らします。
HPVワクチンの「二の舞」となる事態を防ぐために。できることとは、何なのでしょうか?
アメリカでは、9%の人が「コロナワクチンにマイクロチップが入っている」という陰謀論を信じているという世論調査結果も。
人口れ考えれば、3000万人近く。記事ではそうした海外の調査研究にも触れながら、日本国内の「楽観視」できないという状況について、まとめました。