ずっと気になっていたこの事件、5月1日のNHK「たどりついたバス停で」を観た時、いったいどういうひとたちがこの番組をつくったのだろうと思っていました。 警視庁記者クラブのキャップと記者ふたりが、「前うち」報道主義から離れて、バス停で無残に殴り殺された路上生活者の女性の人生を5カ月間追ったすえに出きた番組だと知った時に、その記者たちの旅路を書こうと思ったのです。 それは2005年の常盤平団地から2020年の渋谷のバス停に続いていました。 PPMの「500マイルも離れて」を聞きながら書きました。
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