｢ワイン離れが止まらない｣フランス人がワインの代わりに飲み始めたもの - 日常的にワインを飲む成人は16%

コメント

注目のコメント

• 中村 伊知哉

  iU（情報経営イノベーション専門職大学） 学長

  ・2021年06月09日

  昼から酒飲んでても問題ないというのはパリ暮らしで得たぼくの都合のいい自信なのだが、ワイン消費量が100年で1/3に減ったというのは自信を揺らがせる。でも輸出は伸びてるのね。自分は酔わずに外国に売りつける。フランスっぽい。
• 西村 依希子

  オープンハウスグループ・日本ブロックチェーン協会 エバンジェリスト/アドバイザー

  ・2021年06月09日

  ワイン消費量1位はスロベニアとクロアチアへ。
  40年前毎日ワインを飲む成人が半数以上だったフランスの24歳以下でその数は1パーセント以下とのこと。
  健康志向で炭酸水やフルーツジュースを飲むとのことだけど、そこまでくると血や肉から変わって人格まで変わりそうですね。
  フランス文化って少し重くてでも力強くて巧妙に華やかで洒落てて。。って感覚が好きだけど、最近確かにもっと単純で明るい文化と区別がつかないようなものが増えてる気もする。
  若者のアルコール離れはどこでもいわれることだけど、やっぱり美味しくて頭がやすらぐワインは私は大好き。逆に若者が、トレンドが、そうだからって、それがかっこいいとなる人は、そもそも本当はあんまり好きじゃないのに皆が飲むから飲んでたんでしょうから、気づけてよかっただろうと思うし、自分で気づけなかった要因は何なのかなと思います。
• 荒井 太一

  森・濱田松本法律事務所 パートナー 弁護士

  ・2021年06月09日

  フランスでもノンアルコール飲料の需要が高まっているとのことです。（残念ながら）アルコールの健康への悪影響が科学的には明らかになりつつあり、認知されてきていますので、特に若い世代を考えるとこの流れは変わらないでしょうね。