[ワシントン 7日 ロイター] - バイデン米大統領は、インフラ投資計画を巡り共和党の交渉役を務めるカピト上院議員と7日か8日に再協議し、超党派の法案を巡る交渉を継続する。ホワイトハウスのサキ報道官が7日、明らかにした。

バイデン氏は4日、共和党が示した新たな対案を拒否。カピト氏と7日に再協議する考えを示していた。

また、ホワイトハウスは4日、バイデン氏が「より大規模な案」について与野党双方の上院議員と話し合う意向だとし、カピト氏との協議以外の選択肢も模索していることを示唆した。