アップル、iOS 15発表 FaceTimeを大幅改良、他社製デバイスにも解禁

コメント

注目のコメント

• 大山 敬義

  暦オタ・ガジェオタ・ミリオタ・時々謎のPro Picer

  ・2021年06月08日

  iOS15の新機能についてはすでに色々コメントされているので、今回iOS15の発表と合わせて日本向けに新たに対応可能になった目玉機能をご紹介しましょう。
  それはiPad OS14の新機能だった、手書き入力を日本語にしてくれるスクリブル（Scribble）
  今までは英語と中国語のみに対応だったのですが、ついに日本語にもネイティブ対応することが発表されました。
  アプリによっては似たようなことができますが、スクリブルはOSのネイティブ機能なので、ともかくテキスト入力欄さえあればどこでも使えます。
  テキスト欄にApple Pencilで書き始くだけ。モード切り替えとかもないです。
  これでApple Pencilの入力が捗ること間違いなし。
  
  ということで、これから新型iPadを買いに行っています。
• 村上 哲美

  ブレッシングジャパン 宣教師

  ・2021年06月08日

  結局、iOS15をはじめとするOSのみの発表でした。WWDCなのでハードウェアが発表されることはほとんど無いので当然のこと、今回のアップデートはiOS14の改善に止まっているようです。FaceTimeがAndroidやWindowsでも使えるというのはiOS間でしか使えなかったから使っていたビデオ会議アプリを置き換えることも考えられます。そして、発表会全体を通してApple Musicが強調されていたので、Apple Musicのアップデートもそろそろあるのでしょう。
• 梅林 憲之

  技術営業 機械

  ・2021年06月08日

  これでようやくFaceTimeも他のアプリに並んだ印象です。LINEだと海外で通話呼び出しに反応しない端末がたまにありますが、他社へ解放されたFaceTimeが確実に鳴るのか気になるところです。
  
  iPhone6sに対応したことも話題です。
  東南アジアでは主に外資系企業向けとして旧モデルを格安で販売しており、2018年まで新品の6sPlusを売っていましたから、対応は妥当な措置です。7Plusに至っては昨年まで新品を買えたくらいです。
  
  ハードウエアからみても、6sからメモリが2Gへ増やされており、これはPlusではない8と同じ、スペック上の不足はありません。