NY株反落、126ドル安 短期的な過熱を警戒
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-ダウ平均は史上最高値圏で推移しており、高値への警戒感も強い中、景気変動の影響が大きい銘柄を中心に利益確定売り。
-10日に米消費者物価指数の結果次第では、FRBの出口戦略への思惑が高まる可能性もあり。ベース効果についても理解が進んでいるので予想は対前年同月比で4.7%。ニュースのヘッドラインが市場に驚きをもって捉えられる可能性は低い。
-G7財務相会合で法人税の最低税率を15%以上とする共同声明が採択され、バイデン政権が目指したとされる21%の税率を下回ったことは国際優良株の追い風となった。
-AMCエンターテインメント・ホールディングスは14.5%高、ブラックベリーは13.8%高。米証券取引委員会(SEC)は7日、 映画館運営のAMCなどミーム銘柄の急騰を受け、 市場を監視し、不正行為や市場操作の兆候を調査していると発表。
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