アマゾン創業者ベゾス氏、7月に宇宙へ 自身の企業初の有人飛行で

コメント

選択しているユーザー

• 岩月 太志

  自動車系専門商社

  ・2021年06月07日

  宇宙兄弟じゃん！ととりあえず思った。
  
  余談として、
  宇宙兄弟は、兄弟2人が長年の努力と数々の試練を乗り越えて宇宙飛行士として宇宙に行く物語だけど、こっちの兄弟は民間人として。おそらく半分は観光で。
  
  そんな話って宇宙兄弟では全然出てこない。漫画が始まった2008年にはそんなこと言う人が殆どいなかったのか？だとすると、10数年での科学の進歩は本当に凄まじい。
  
  今「宇宙に行くのが夢です」て言葉だけ見て、宇宙飛行士になりたいのか、宇宙旅行に行きたいのか、どっちと解釈する人が多いだろうか？もう後者かもしれない。

注目のコメント

• 石田 真康

  SPACETIDE 代表理事兼CEO A.T. カーニー ディレクター（Space Group Lead）

  ・2021年06月07日

  今年はベゾス自身が乗るブルーオリジンの準軌道飛行だけでなくて、前澤さんがいくソユーズによるISS滞在、さらにはスペースXが地球周回飛行も計画中と、民間人の宇宙飛行がどんどん現実化しそうです。個人的には民間企業で軌道までの有人飛行を実現している(ISSまで宇宙飛行士を輸送済み)スペースXはやはり抜けている気がします。いずれにせよ新時代の幕開け。
• 岡 玄樹

  レッドハット株式会社 代表取締役社長

  ・2021年06月07日

  ブルーオリジンのメンバーが持ったであろう緊張感を想像してみたい。まさか創業者自らが初の有人飛行に登場するとは知らされていなかったのでは。これ以上の信頼の証はないと思うし、佳境を迎えている準備メンバーのモチベーションは最高潮だろう。
  
  時代の寵児という声を欲しいままにしていたベゾスが弟と行くというのも素晴らしい。ビジネスで今や恐れるものもなく、磐石な体制を築いた稀代の起業家は次のチャレンジを模索しているようにも思える。
• 遠藤 直紀

  株式会社ビービット 代表取締役

  ・2021年06月08日

  ジェフ・ベゾス氏が最も恐れているのは「人類の進歩が止まること」だと指摘されています。今後数十年のうちに、エネルギー不足から世界経済が停滞するリスクへの対応を本気で目指し、宇宙事業に注力しているそうです。
  
  高校生の頃から宇宙を目指し、事業を興し、身体を鍛え続け、努力をし続けてきたベゾス氏は、現存する中で最も有言実行を体現した人なのではないかと思います。