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ディープフェイクの技術で“改変”された衛星写真が、あなたの世界観を狂わせる

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  • 株式会社ベイカレント・コンサルティング/ カーボンニュートラルチーム JDLA研究会「AIデータと個人情報保護」/ 副座長

    衛星写真の加工に利用されているアルゴリズムは「CycleGAN」。
    2017年に論文発表されたものです。

    画像から画像への変換が可能なGAN。
    ウマの写真をシマウマの写真に変換できる例で、よく紹介されます。

    さて、サイバー攻撃の脅威が変容しています。
    AIならでは攻撃のため、正直これといった防御策がありません。
    論文発表から実用化のサイクルが早まる中、セキュリティ側が追いついていないのが現状です。

    これは脅威でもありますが、セキュリティビジネスのチャンスでもあります。
    信頼性を謳う日本のキャリアやSIerにチャレンジを期待したい。


注目のコメント

  • 一般社団法人SPACETIDE

    これは非常に重大な問題ですね。AIを組み合わせることで偽衛星写真を容易に作成可能だと思いますので、衛星データビジネスがどんどん増えてくるにつれて、データの妥当性担保の方法について深く検討しないといけなくなると思います。


  • トヨタ自動車(株) Digital Innovation Garage エンジニア

    フェイクは動機が悪いなら好ましくありませんが、フェイクをシミュレーションと言い換え、意思あるアルゴリズムやルール、パラメータに従って描きあげる仮想未来やファンタジーなら、現実世界にいる人々の想像力を活性させ、知恵や夢を創造するきっかけとなるので、このニュースの中身には未来があると感じました。また、AI自身もAIがこしらえた未来像から学べることは多いでしょう。

    格好いい画面をマウスやタッチでテキストボックスを選び、キー入力するタイプのソフトウエアもGUIと呼ぶこともあるので 言葉選びが難しいですが、そのようなSoR(記録主体ソフト)ではないグラフィカルなインターフェースで、例えば データを描画した映像から人間の洞察を深め思考を促すたぐいのGUIには、こうしたフェイクジェネレータの技術が大いに活用できるはず、この手の技術の進歩は大変楽しみです。

    ※モデル可視化、CAD、BIツール、グラフィックエディタ

    コンピュータ活用の醍醐味は、人間の世界観を変えさせてくれることです。世界観が変わる体験は素晴らしいものです。


  • 建築的デザインユニット 3--lab

    テック記述は使い方次第のお話
    「リアルってなんだ?」

    博士で、中国人留学生が中国都市の研究していたのだけど、そもそも地図が市販されてなくて、地図つくるところから始めるのが大変!と言っていました。

    捏造以前に、地図がないから真偽の確かめようもない。

    フェークニュースのファクトを云々の話がありますが
    直感として「何かが気持ち悪い」という感覚を持つことが、大事なのではないかなと思いました。


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