「利益代表の視点変える」 経団連、課題山積の船出
日本経済新聞
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この30年、冷戦が終わり、デジタル時代への急速に動くグローバル世界のなかで、デジタルを使って急成長するアメリカトランスフォーメーションの新企業などなど、そしてアジアの台頭のなかで、日本の経済の成長は弱い。新政府のデジタル、、、の掛け声はいいのだが、なんだが元気がないね。
大体、ものつくりで大成功した30年前までの日本は「ジャパンアズナンバーワン」などと言われちょっとうかれたというか、とまどっていたのかもしれない、いやちょっと調子に乗りすぎたのかもしれないね。
デジタル技術はどんなバリアでも超える特性があるのだし、今までの成功ものがたりで変わりにくかったのっはわかるけど、、、。当時の常識を外れた新事業ヴェンチャーがソフトバンク、パソナ、ローソンなどだったのだ。
30年前頃から変わり始めたプロ野球のスポンサーの名前が時代の変化を示しているし、また今や大人気になったプロサッカーのスポンサーを見るとわかるん。
大企業を代表する経団連のトップの中西さんには期待が大きかったのだが、ご病気になられてとても、とても残念。十倉さんが会長はいい選択とおもうし、またDNAの南場さんの副会長抜擢はとても良い選択と多くに人たちが感じていると思う。
日本の企業を代表する経団連、しっかり頑張って、我が国の経済成長を引っ張ってほしいところだ。