日本伝統の「食の智慧」が世界のフードテック市場で果たせる役割

コメント

選択しているユーザー

• 岡田 兵吾

  Microsoft Singapore アジア太平洋地区本部長

  ・2021年06月07日

  日本の発酵食品の魅力満載記事。ビールや代替肉、さらにはペットフードにまで広がるユニークさは嬉しい。STAY GOLD！

注目のコメント

• 岩本 涼

  株式会社TeaRoom 代表取締役

  ・2021年06月07日

  日本の貴重な食文化の中で見落とされているものは数多くあり、その中の一つが麹菌です。価値を再興させようとお茶の世界では麹菌発酵茶などの開発を各社加速させています。日本の食文化という一方でお茶で先行しているのはやはり茶発祥の中国。プーアール茶は麹菌発酵茶として有名で、先行研究も数多くある中で、国際的な戦いにどう勝っていくのがいつまで経っても日本の課題でしょう。
  日本の商材は世界に存在は広がっていてもその物が実際に広がっていないことはよくあります。SAKEもMATCHAもKOJIも実際の認知と物流が整う日に向かって足並み揃えて進んでいきたいですね。
• 堀江 貴文

  Interstellar Technologies K.K. Founder

  ・2021年06月07日

  私たちもオカラテクノロジーズというおからを使ったパンやスイーツの会社作りました
• 高田 賢介

  株式会社Edge 代表取締役社長

  ・2021年06月07日

  元々の食生活や食材の偏りからアメリカではオーガニック、ヴィーガン志向の流れからプラントベースの代替肉などのニーズが高く、市場の拡大スピードが早い。
  日本はそもそも食の嗜好や、野菜や豆、海藻、発酵食品など多岐にわたる食材があるので、この分野の国内マーケットの成長スピードは海外よりも遅くなると考えられる。
  日本から世界のマーケットを狙った企業が、これからどれだけ増えてくるからが勝負ではないだろうか。