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【超図解】今さら聞けない「電気」のキホン

NewsPicks編集部
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  • NewsPicks 記者

    この特集をやろうと思った大きなきっかけの一つは、トヨタ自動車の豊田章男会長の会見での一連の発言でした。「電力がクリーンでないのに、EVを増やしても効果は薄い」「再エネの導入量を増やしてもらわないと、日本で車造りができなくなる」などです。

    ド正論だと思う一方で、エネルギーについて何も知らない私は率直に「なぜ日本では再エネが普及しないのか」と疑問に思いました。大手電力会社が後ろ向きだったことや自然環境の問題など、様々な点があるのですが、やはり問題は複雑です。
    そしてここにきて、安倍前首相が原発の建て替えを求める立場を鮮明にしました。これもやはり、「再エネシフト」を考える上で非常に大きなトピックです。

    原発はどのように普及していったか、太陽光や風力、火力の課題は何かなど、今後10年の日本経済を見ていく上で有用な「電気」の知識をインフォグラフィクスにまとめました。ぜひご一読ください。


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    一社)広島県観光連盟(HIT) チーフプロデューサー 兼 常務理事事業本部長

    未来の議論をする際に、現状の技術水準やコスト水準だけで議論するのは危険だと思うんです。

    確かに現時点では再生エネルギーのコスト効率は現在の主要電力源に比して悪い。
    しかし、そこを起点に考えるのではなく、ありたい姿やあるべき目標を掲げて、そこに向かって国全体として取り組むべきではないでしょうか。

    そしてそれは、どの技術がそれに当たるかは分かりませんが、恐らく再生エネルギーであるはずで、少なくとも原子力が相応しいとは思えません。

    僕は原子力否定論者ではありませんし、当座の電力供給における重要な技術であることは否定しませんが、数十年先の未来を考えた時、そこに「先祖返り」するのは少し違うなと思うのです。


  • 専修大学・経済学部(国際経済) 専任教員

    確かに分かりやすい記事。
    だけれども、原発を語るには何点か抜けている。
    1.現在、40年超の原発の稼働の話は触れられている。
    しかし、それによるリスク増の程度がこれでは分からない。同じ事故リスクではまさかあるまい。
    2.原発のリスクの中には防衛リスクがある。
    その部分の試算が抜けている。
    3.原発を続ける場合、どうしても新設の部分が出て来る。
    従来より遥かに高まった新設のコストが抜けている。
    4.最終処分場の問題が抜けている。
    最終処分の外注でもするならまだしも、最終処分場の確保費用の問題がこれでは分からない。
    5.本来、原発をウラン軽水炉でやる場合、ウラン燃料は枯渇性資源のため、数十年で無くなる。
    その段階で再生可能エネルギーに切り替えるならともかく、継続には本来プルサーマル計画が必要。
    そのためのプルトニウムを入れた燃料の確保問題が抜けている。
    6.小型原子力など、実は賛成派の多くが期待している部分が抜けている。ビル・ゲイツなどもそちらを推した過去がある。

    確かにこの記事はよくまとまっている。
    だからこそ、続編が欠かせない。


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