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「国民の理解を得られない」政府、原発の新増設を盛り込まない方向で検討 - ABEMA TIMES

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  • エナーバンク 代表取締役

    今回の基本計画は大きな舵取りが求められる。


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    国際環境経済研究所 理事・主席研究員

    理解を得る努力をしてきたのかというご指摘、Watsonさんのおっしゃる通りだと私も思います。事業者側が絶妙なタイミングで不祥事を起こしたことも事実ですから、政治の責任だけではもちろんありませんが、この理解を得られない状態で、2050年ネットゼロ、2030年46%を宣言してしまったわけです。
    (2030の方は当然新増設は関係なく、既存の原発の活用がどこまでできるか勝負になりますが、2050年およびafter2050も考えると、原子力をどうするかという議論は避けて通れません)

    ただ、Watsonさんのおっしゃる「電事連は陰に隠れている」は私は違う理解。
    もう電事連に存在感が無い、それだけのことでしょう。

    (追記)Watsonさんコメントありがとうございます。仰る通り、電事連を完全に無視してということはないかもしれませんが、基本的にはユーザーとして「安くて安定した電気くれ」という要望だろうと思います。加えてあるとしたら、原子力は国内製造比率が高く(1980年代には既に国産化比率が98~99%になっていた)国内産業を支えるという意味もあるのかもしれません。
    電事連がこの件にはそれほど絡んでないのでは?と想像する理由は、電力会社の中でも真剣に新増設・リプレースをやりたい、やれると思っている会社ってどこかあるかしら??という状態だからです。
    関西電力さんは唯一その体力があったのかもしれませんが、小判事件もありましたから、社内でコンセンサスとれるものでもないだろうなと思います。
    少なくとも現状、私が電力各社の社長だったら「新増設・リプレースって・・誰がやるの?私はイヤよ」となるだろうなと。
    そうなると、ユーザー(産業界)が期待する安定的安価な、かつ、CO2出さない電気をどうやって提供するのか、裏返せばそれが提供できなかった時に日本の産業界がどうなるのかということを考える必要があるのだろうと思っています。
    この難問を解くには、やはり餃子を食べながら議論しないと(笑)


  • 個人事業主 個人事業主

    自民党政権としては正しい選択と思う。原発再稼働(期間延長70年)だけでも2050年まで日本の電気供給は持つ。選挙も考えれば、自民党政権としては国民の反対が多い原発新設を推進する必要などない。2050年までに再生可能エネ発電と蓄電池送電インフラを充実して行けば、2060年に原発ゼロにできるかも知れないのだ。そもそも日本全体を見ても、特に西日本各地は原発再稼働もあり電気供給は十分で、原発新設に興味は無い。首都圏電気は確かに原発が無くては不足するかも知れないが、それならば国に頼るだけで無く首都圏に新規原発を立地してみせるくらいの覚悟を示してほしい。


  • インフラの末端 .

    そもそも国民の理解が必要なことなのか?とも感じますが、行政側が長期的に見て正しい判断を下してくれることが前提。

    コロナでの都心近辺の迷走を目の当たりにすると、声高らかに「国民の理解など不要!」とは言いきれないですね。


    中長期的に実現性のある計画を策定し、それで原発不要と結論づけられるならいいですが、必要不可欠だが国民が反対するから削除、は職務怠慢かな。


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