70歳まで就労、年金を試算 繰り下げ併用で6割増も
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年金の繰り下げ受給については、特に日経が手を替え品を替えて2週間に一度応援している。まあ、倍になるなら待ってもいいけど、そうではないので私は繰り下げない。こんな話に乗ってはいけない、ほんとに死ぬ思いで働き続けてる国民に、まだもらわないでね、とかよく言えるよな、今は少し頭をひねればカネを稼ぐ方法なんていくらでもあるし、日経自体もそういう記事を書いてこなかったか?ほんと、日経取るのやめようかな。
注目のコメント
65 歳になって、年金事務所に行ったら、収入が基準以上なので、年金は出ませんと言われました。
もっと収入を下げたら貰えますよと。
もう43年も欠かすことなく厚生年金を払っている。
不満だが、やむを得ないかと思ってたが、今度は、自分が厚生年金から外れたら、妻に国民年金の請求が来た。
どこまでも、真面目に働く人を馬鹿をしている。
65歳以上は、収入を三分の一の低賃金にしないと年金も、もらえない。
これが、年金受給年齢になった時に、企業が、給与を下げる理由になっている。給与を下げて、年金を満額貰った方が、収入は増えますよ、と。こうして、定年延長後の給与は、生活保護より少し上に下げられ、年金を満額貰って、ようやく定年前の6割くらい。
みな、そうして働き続けるしかないから、年金を繰り下げ受給すれば、お得というのは、私のように貰えないから、繰り下げするしかないので、そうすると言う人が多いのではないか。
さらに言えば、繰り下げで、受給額が増えるのは、基礎年金部分だけで、収入比例部分は、貰えなければ、丸損。その収入比例分の不支給額は、70歳までに15百万円を超える。不公平としか思えない。
そして基礎年金部分は、百万円程度だから、増えても年間数万円。
よさそうな謳い文句だが、実態は、ひどいもの。年金の繰り下げ支給を選択してはいけません。
不利だと証明する試算はいろいろありますが、「貰えるものはさっさと貰う」という原理だと理解すればよい。
以前と異なり、最近は年金制度そのものが事後的に変更されるので、安定した制度としての試算に意味は無くなっている。年金は長く生きちゃった場合の保険なので、この歳以上になれば働かなくて良いものと考えて特に制度について何も知らないと、実際その年齢になった時に問題になる可能性がある。
加えて、繰り下げもなにも、何歳まで生きるかわかっていない以上得も何もない。長生きして多くもらえたらまあラッキーでしたねってだけ。逆に言えば、それと同じくらいまあアンラッキーでしたねって人がいるだけ。