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割譲禁止憲法「考慮の必要」=北方領土交渉でロシア大統領

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    ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE, ロンドン大学) 客員研究員

    とりあえず領土問題は脇に置いて、日ロ間で平和条約を結び両国の信頼醸成に努める、というロシア側の方針は既に数年前から主張されていることであるが、菅政権においてこの問題を積極的に進めようとする政治的原動力はそれ程見当たらない。日本としては領土返還の見込もなく、日米同盟を危うくするような日ロ間の平和条約はリスクが大きいだろう。


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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    得撫島と択捉島の間の国境線は江戸時代末期の日露和親条約で引かれたもので、その後、千島樺太交換条約でロシアに渡した千島列島に択捉島、国後島が含まれているのは間違いなく、この2島を日本固有の領土と主張するのは腹立たしいけれど歴史的に多少議論の余地がありそうで、明らかに日本固有の領土である竹島や尖閣とは経緯が違います。それに対し、歯舞、色丹が北海道の延長であるのは明らかです。そういう意味で、日本が一人当たり所得で米国を凌駕するほどの経済力を持ち、ソビエト連邦が日本の経済援助を望んでいた時代なら、経済援助と引き換えに歯舞、色丹を取り戻す機会はあったはず。
    しかし、東西冷戦のさなか、日本国民の意識がソ連との融和に傾くことは、米国にとっても左派を除く日本の普通の政治家にとっても許せません。そこで持ち出されたのが択捉、国後は日本固有の領土、不法に占拠するソ連は怪しからんという話で国民のソ連への怒り呼び起こす戦略だったかも。日本が択捉、国後をソ連領と認めて歯舞、色丹を取り戻すなら沖縄は返還しないとの圧力が当時の米国からあったと化石になったオッサンは聞き及びます。だからこそ、こうした経緯に囚われず内心ロシアが好きかもしれないトランプ大統領を前にして、事情を知る保守派の筈の安倍総理が、択捉、国後は日本固有の領土という表現を封印し、経済的苦境にあるロシアを相手に歯舞、色丹を先ずは取り戻そうとしたのではなかったか。安倍総理の心中を知るよしもないので、もちろんこれは私の奔放な想像力の産物です f^^;
    ところがここに来て、日本はアベノミクス当初に若干取り戻した経済の勢いを失って、今では回復力で諸国に劣後する状況です。米国はバイデン政権になり、日本がロシアに近づくことをトランプ政権ほど寛容に見守ってくれることもないでしょう。ロシアの保守派もその辺りは分かっているはずで、悔しく残念ではあるけれど、北方領土を巡る日本の交渉力はかなりしんどいことになって来たかもしれません。 (~_~)ウーン


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    拓殖大学大学院 客員教授

    「北方領土を返還することはない。日本からの投資を少しでも増やしたい」というロシアの立場が変わったように見えない。


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