コロナで「疲れた」回答7割超す 若い世代で多く 内閣府調査
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人間不思議なもんで、家でゆっくり過ごせる環境なのに逆に「疲れた」と。
コロナ禍で一年以上行動制限を体験したことで、現代人の「休み」とは、身体的な休息だけではなく「やりたいことを好きなようにやる」ということが重要であることが如実に炙り出されたと感じます。
「社畜」化しやすい日本の風土から、一皮剥けるためのいい学びにもなったはずです。食うに困らない収入を得られるようになったら、人生は「やりたいことをやる」というアクションを脳みそが求め始める。
コロナをバネに、日本が昭和の呪縛から脱して、豊かな本当のQLを追求するキッカケになることを期待。愚痴って文句言ってるばかりじゃダメですよ。ワクチン打って行動しましょう。表現しやすい「疲れた」という言葉を使いがちですが、若い世代の「疲れた」にはもっと奥深いものがあると感じています。
ただ単に疲れたのではなく、自身の頑張りではどうしようもない現状・将来の漠然とした不安・いま何のために生きているのかがわからなくなってしまう焦り、それらもろもろを含め、「疲れた」と表現しているのだと感じています。
30・40代は「若者は疲れているのか~。そりゃそうだよな~。」で済ますのではなく、周りに疲れたと言う若者がいたら、話しかけてあげてください。そして、傾聴してあげてください。
話すことによって救われる若者は多いです。