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EUの国境炭素税、鉄鋼・セメント・電力などが対象=素案

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    近く導入される、と予想されている国境炭素税、いよいよEUでは7月14日に提案が行われるようです。早ければ2023年にもスタート、とのこと。

    当面、鉄鋼・セメント・電力などが中心で、日本企業への影響は大きくなさそうですが、中長期的にはあらゆる輸入品に課される可能性があります。

    ちなみに、炭素税っていったいどの国がどのぐらいで設定しているの?という疑問には、環境庁がまとめた、こちらの資料が詳細に答えてくれます。
    https://www.env.go.jp/policy/siryou2.pdf

    とても長大な資料ですが(私も全部は読めてないですが)

    ・P20:各国の炭素税見通し
    ・P21:炭素税を導入した国でCO2排出が減り、しかも経済成長している様子
    ・P36~42:各国の炭素税の部門別比較

    あたりに目を通すと、EU諸国が先行して炭素税を設定し、脱炭素×経済成長を実現しつつあることがわかります。今後は、その力を国際競争の場に、というわけです。

    日本、米国、中国、ロシアなどは炭素税が低いグループに入るのですが、今後どのように政策を変化させていくのか、要注目です。


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