「TSUTAYA」閉店あちこちで サブスク全盛時代にレンタルから次の一手へ
J-CASTニュース
97Picks
コメント
選択しているユーザー
ネットフリックスがレンタル大手のブロックバスターを駆逐したのと全く同じ構図ですね。ネットフリックスの創業者は、ビジネスモデルがひらめいた時、ブロックバスターに売り込みに行きました。しかし、冷笑されて相手にされなかったそうです。そこがネットフリックスの進撃の始まりだったのです。そして、単に映像作品の仲介ではなく、自ら映像作品を制作するようになったのです。そのカギこそがDXです。消費者の趣向を細かく分類わけすると、ニーズがあるのに制作されていないジャンルがあることがデータでわかりました。そして、自ら製作に乗り出したのです。ぜひ見習うべき事例です。
注目のコメント
ネット全盛期になっていつかはTSUTAYAのビジネスは終わるとわかっておきながらここまで軟着陸させたことをむしろ評価したい。
2010年以降、普通に考えたらTSUTAYAの商売はシュリンクすることは明らかだったが、10年かけて再配置や統廃合ができていると見ている。リアルを頑張るにしても、WebやITを活用してどう顧客体験をよくしていくかがカギだと思います。
オンラインサービスがどうも弱い気がするので、経営はもっとそっちにリソースを割き、会社ごと変革していっても良い気がします。ディレクTVの時のようなベンチャー感を取り戻して欲しいなー。