うつ告白の大坂なおみ選手、スポーツ界やスポンサーから支援（ロイター）
コメント
選択しているユーザー
弱肉強食はもちろん、
一強百弱の世界 になってますね。
とある分野で突き抜けたら 総取り ですね。
天は、能力があり、努力出来て、
その努力が報われる環境にいる人に、
二物ばかりか、三物、四物、、、
と、際限なく何でも与えますね。
ま、それだけ、大坂なおみ選手が
素晴らしい存在だという事です。
スポーツ界、スポンサーからの支援が
彼女のプレッシャーにならない事を
祈るばかりです。
優しさは時に、刃となって、
相手をとことん苦しめますからね。
彼女くらいの方なら
放っておいてあげる
のが、１番のクスリになりそうなモノですが、
大きな おカネ が絡んでるから、
そうもいかないんだろうか。
一方で、何も持たない人は
誰からも存在を認められる事もなく、
支援される事もなく追い詰められる、、、。
一強百弱。
注目のコメント
能力があって、すでに富も獲得している人間には、こういう形で支援の声が集中する世界。その一方で、2020年の日本ではうつ病など何らかの精神疾患で自殺する者が6200人（全自殺の31％）もいるという現実。残酷な構造。
資本主義で富の格差が生まれるのはある程度仕方ないにしても、人の優しさまで格差が生まれるのだとしたら、これは底辺で苦しむ多くの人間に絶望しか与えないのではないか？USA TODAY によると、彼女に問題はなさそう。
Threats instead of accommodation
・・・ Before her first match at the French Open, Osaka had informed tournament officials that news conferences adversely impacted her mental health, and that she would be willing to be fined for not participating in them during the tournament. She also said she hoped that any fines she paid would be donated to "a mental health charity."
Shockingly, not only did the president of the French Tennis Federation not agree to Osaka’s reasonable request for an accommodation, he persuaded the heads of the other three Grand Slams – the U.S. Open, Wimbledon and the Australian Open – to publicly release the contents of a letter they wrote to Osaka in which they threatened to disqualify Osaka from all four tournaments.
