NTT“人が触った場所を可視化” 除菌作業への活用に期待
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公衆衛生分野として、活かせる場面は多そうですが、、導入にどの程度のコストがかかるのでしょうね。実用化され、浸透するまでは結構な時間がかかりそうな。
人が触りやすい場所の莫大なデータを集計して、公表してくれるとありがたいですよね。
注目のコメント
おぉ、、、これは面白いですね。
人が触ったところが可視化される技術を紹介した記事です。
ビルテナントの清掃する側としては楽そうですね。
と思いましたが、いたるところがマークされるため、決まった時間に定期的に清掃していればよかったものが、都度清掃する形になりそうで逆に大変になるかもしれませんね。
皆が利用している場所は可視化され過ぎる為、向かないとしたら、どういった場所に向いているのでしょうか。
老人ホームや介護施設などでしょうか。
と考えていたら、使い方が全然違いそうですね。
レストランなどでお客様が利用した後に、サーマル以外のスイッチを入れると白く浮かび上がり、そこを掃除するイメージですよね、きっと。
食事中にベタベタと白くなっていったら食べてる方が嫌ですもんね。
その、白くなったところを自動清掃してくれたりする機材があったらより便利ですね。
▼まとめ
・NTTは扉や机などで人の触った場所が分かる仕組みを開発
・表面温度を測るサーマルカメラで熱の痕跡を測定
・一般的なカメラ映像との変化を画像処理することで人が触れた場所を検出
・このシステムを使うと触った場所が分かるので集中的に消毒する
意外とイノベーション起こせるかもですね。NTTが人が触った場所を可視化する仕組みを開発したとのこと。面白い取り組みですね。飲食店や映画館、駅のトイレ等、不特定多数の人が利用する場所にぜひ活用して頂きたいですね。この技術が浸透していけば、コロナ対策における大きな手段となりそうです。