尾身会長「今の状況で五輪開催は普通はない」 規模の最小化促す
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今の状況とは、先進7ヵ国で最も被害が少なく、Bloombergが発表した「新型コロナウイルス時代の安全な国ランキング」でも7位(人口1億人以上では首位)に付けているのが実情です。(✳︎)
東京の人口約1,400万人に対して、発症者ではない感染者は500人程度/日、これは0.0035%に過ぎません。
本当にパンデミックなのでしょうか。
これで日本ではなくてどこの国で、東京ではなくどこの都市でオリンピックが開催できると言えるのでしょうか?
アスリートはオリンピックを目指して、数年間絶え間ない努力をしてきました。そして東京はそのアスリートに対して檜舞台を提供するべく立候補して選ばれた責任があります。
世界各国とアスリートに対する崇高な責任を果たすべく、科学的データと論理的思考で、達成を目指した課題解決をしていくべきです。
(✳︎)https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2021-04-26/QS5FPMDWRGG001
注目のコメント
尾身会長はコロナのプロフェッショナルであっても、決してオリパラのプロフェッショナルではない。ただし尾身会長の言うように組織委員会は毎日記者会見をやり、オリパラのプロフェッショナルとして説明をし続ける義務があります。透明化を徹底しないと疑念が生まれます。
普通は…って、普通にこんな状況は過去起こっていない^^;。なので新しい考え方が必要なはずで、そこで「普通…」というよくわからない&過去の経験値っぽい基準で語るのは、どうかと思う。
無観客プランの衛生対策とコストベネフィット、観客ありプランの衛生対策とコストベネフィットを明示的に比較して論じれば良い。正直、無観客ならできると思う。選手関係者以外、テレビで観戦でよいのでは。