枝野代表に「覚悟」を問う
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今回は特にオススメのプログラムかも。
現政権以外の選択肢を知りたいと感じている今の自分の感覚にちょうど良い企画と内容だった。
自分が想像していたよりもずっと落合さんが話の引き出し役してグッジョブだったし、結構ハードル高い重めの質問をサラッとぶっ込んで来る辺りとか、こういう高位な方を相手のインタビューにとても向いていらっしゃるのかもなあと思いながら視聴させて貰いました。
注目のコメント
16分が限界でした・・
以下の内容に言及している所があれば、教えて下さい。
・民主党の失政に対する反省
・マイナンバーを「国民背番号制」だと反対し、取り扱い厳しくしたおかげで
ワクチン接種や給付金の給付に支障を来した反省
・憲法改正を一切許さないという姿勢で、緊急事態条項さえ反対したことで
コロナ対応が遅れたことに対する反省
・昨年２月、コロナまん延当初に「大したことない」と、入国制限に反対し
かつ「コロナより、桜」と国会で騒ぎ、初期対応の邪魔をした反省ライブコメントを見ましたが、この場で話している枝野さんではなく、これまでに枝野さんに対し持っている先入観や既成観念で批判されている方が多く、これでは適切な政治判断は一般人はできないなという印象を持ちました。
一方で落合さんはいつも以上に冷静、フラットに質問や深掘りコメントをされていて、見習わなければと思いました。立憲民主党って、質疑のテーマをメディアに取り上げられやすいか否かで決めている印象があるんですよね。特にスキャンダル関連。こんなデータがあります。
【予算委員会質問・テーマ別割合】
https://mobile.twitter.com/dappi2019/status/1229588541199409152
資料についての注意点としては、立憲民主党に批判的な方が個人で集計したもののようなので、正確性は保証できないという点です。
まあ、実感としてはあながち間違っていない気もしますけど。
彼らが政治屋としてではなく、政治家としてのビジョンを持っているのか見極めるいい材料になりそうです。
この番組内でもスキャンダルの話を持ち出した時は…流石に擁護できないかなぁ。
