米ズーム、5─7月売上高見通しが予想上回る ハイブリッド型勤務が追い風
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Zoom Phoneが成功したら、以下の事ができるはず。
働き方改革がまた一つ、進みますね。
1.Zoomアプリ上で電話ができる。
2.すなわち、どこにいても会社の電話が受けられる。かけられる。
3.これまで使用していた、代表電話番号を変える必要なし
4.クラウドなんでセキュリティはそれなりに担保
ZoomのWeb会議システムと違って、Zoom Phoneでトラブルが起きた時のリスクは大きい。電話が繋がらなくなる事象は日本では相当ビジネスクリティカル。
日本でもうまくいくといいですね。
注目のコメント
収入を追うと、21Q1$328MM→Q2$664→Q3$777→Q4$883→22Q1$956→Q2ガイダンス$985-990。対前四半期ごとの伸び率は鈍化しているものの、ビジネスインフラとしてまずは定着したと言えそう。
zoomは単独で生き残りを目指すべきなのか、大手企業に買収されることで明確に企業インフラとして存在価値を持続可能にするのか、この数年で判断していく必要が出てきそうです。ただ、10兆円という価値がついていますので、買収できる企業がかなり限られいるのが現状。今後の株価は大きく上昇する可能性もありますが、一気に株価下落する局面も十分あるので、そこで一気に市場から経営への圧力もでできそうです。
ズームが単なるリモートワークの道具で終わるのか、働き方を更に進化させるものになるのか。例えば同時通訳機能を入れて、世界とコラボしやすくしたり、大人数の会でも指定した人と個別に話せたりする機能が入ると可能性が拡がると思います。