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英、コロナ死者ゼロ=ワクチン奏功、昨年3月以来

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    THE CREATIVE FUND, LLP代表(VC), 京都芸術大学講師 GP,代表パートナー

    イギリスのコロナワクチン確保と接種のタスクフォースチームの話は示唆深い。

    昨年の春前には、ボリス首相からバイオベンチャーの投資家のケイトビンガム氏にワクチン確保チームの組成と情報収集と確保、が秘密裏に依頼され、彼女のネットワークと交渉力で治験もまだの有力なワクチンを何銘柄か確保。情報管理は軍事機密並みに。治験を製薬会社にオファーしたりの条件交渉で昨年7月時点で製造前にワクチン購入権を確保済み。生産設備投資支援なども行い協力。

    同時に、夏頃から別途、接種フロー開設のためのタスクフォームチームも準備開始。昨年10月にはボランティアが講習受ければ接種できるように法改正も完了。各地に施設と人員の配置完了。

    そして、昨年12月から一般人への接種開始。今は国民の半数以上が接種済み、早々と、マスクなしの通常生活に戻す、ということに繋がった、と。更には、死者が出ていないとのこと。


注目のコメント

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    ENOTECH Consulting CEO

    同じく巨額の税金を注ぎ込んでワクチンを開発し怒涛の接種作戦を実施したアメリカと比べ、イギリスが圧倒的に効果が高く見えるのは、やはりイギリスの国民保険NHSの威力だと思います。

    イギリス在住の友人の話によると、極めて細かく分けた年齢別に、順番に接種のお知らせが届き、アンチ・ワクチン騒ぎもあまり起こらず、粛々と進行しているそうです。これが可能なのは、NHSで住民の情報を把握できているから。1回目と2回目の間を長く開けてその分多くの人に1回目を接種する作戦もあるかもしれませんが、それより「お知らせが届く」ことの威力が大きいと思っています。

    いったん動き出せば、アメリカより日本の方が接種の効果が大きいだろうとかねてから思っているのは、上記のようなイギリスの事情と日本が似ているからです。アメリカでは、思想的にアンチワクチンでなくても、単に正しい情報が届かないから未接種という人がとてもたくさんいるようです。


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    三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 副主任研究員

    喜ばしいことです。変異株の流行も見られるようですが、ワクチンを接種していれば、発症しても症状が抑えられるはずです。変異株に対する過度に悲観的な見方もどうかと思います。英国の動向を注視したいと思います。


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    毎日新聞 ニューヨーク支局専門記者

    英国はワクチン承認も早かったですが、医師・看護師に限定せずワクチンを迅速に打つ態勢を整えたことが大きかった。懸念は一部の地域で流行の中心がインド由来の変異株に置き換わっていることでしょうか。ワクチン普及が進まない国や地域で同じことが近く起き得る可能性があります


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