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SpaceX、2022年にも海上からロケット打上げ?海上宇宙港を建設中

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    スタートアップ経営/シニフィアン共同代表

    海から打ち上げができるメリットは極めて大きいです。航空機が空母から離着陸するメリットと同じように感じるかもしれませんが、その比ではありません。

    打ち上げ場は場所の制約が非常に大きく、できる限り赤道に近く、東海岸でその先が抜けている、天候が安定しているなど、諸条件が重ならないといけません。

    さらに重要なのは、打ち上げ場所により必要なエネルギーが大きく異なってきます。ですので、宇宙港ができるのは少年的なワクワクを超えて、ユニットエコノミクスというビジネス上の観点でも大きくインパクトがありますし、さらにはこれにより新しい宇宙開発のプロジェクト設計の可能性が広がってくることも期待されます。

    SpaceXはさすが、いつも面白いアプローチで技術的な課題設定をしてきます。ブレークスルーすることで、業界もビジネスも一気に推進される部分に注力している。素晴らしいです。


注目のコメント

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    SPACETIDE 代表理事兼CEO A.T. カーニー ディレクター(Space Group Lead)

    海上からの打ち上げというとかつてのSeaLaunchを思い出しますが、このアイデア(=海上石油掘削リグを使って、ロケットを打ち上げる射場をつくる)は、日本の宇宙ビジネスコンテストS-boosterで2018年にアストロオーシャンがまさに同じアイデアを提示して最優秀賞を受賞しています!
    https://s-net.space/special/frontrunner/15.html


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    Interstellar Technologies K.K. Founder

    まあ海上宇宙港自体は北海油田の掘削リグとウクライナのユーズノイロケットを使ったシーローンチが有名ですが、チャプター11で事業停止したままだと思います。StarshipとSuperHeavyブースターでこんど打ち上げられるシステムを本気でサブオービタル大陸間往還機として使おうとしてる姿勢の現れかと。流石にあいつを地上に離着陸させるのは当面難しいと思うので


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    東京大学 公共政策大学院教授

    かつてノルウェーの海上油田リグをつかったSea Launchという事業があったが結果的に上手くいかず破産した。赤道近くから打ち上げることを目指した事業だったが、Starshipは赤道近くまでいく必要はあるのだろうか?


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