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「一人っ子で十分」「政府は虫が良すぎる」。「3人目容認」にしらける中国人

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  • ノンフィクション・ライター、日本気象予報士会

    私は、温室効果ガス削減で最も効果があるのは人口削減だと思っています。あらゆる資源エネルギー問題は、世界人口の増加と無縁ではありません。中国が人口の維持に踏み切ったとなると、SDGsの観点で少し懸念が増します。

    ちなみに、日本の温室効果ガス削減は、人口減で達成されるのではないかと睨んでいます。


注目のコメント

  • 経済ジャーナリスト、法政大学MBA講師(コミュニケーションマネジメント)、英中翻訳者

    私が46歳。8~9年前に、同世代の中国人既婚女性グループで食事すると、毎回この話題が出てましたね。
    2人目欲しいけど、罰金がね~と誰かが言うと、別の人が「应该有办法。想办法(方法はあるはず)」と答える。実際、このころから一人っ子政策はどんどん緩和され、2015年の撤廃前はかなり緩やかになってはいました(承認受けるための書類などは煩雑そうでしたが)。
    ただ、私たちより世代が下ると、1人が当たり前で、2人目以上は政策以前にお金の問題、になってた感じがします。きょうだいの記憶がないですからね。

    日本にしろ、中国にしろ、少子化対策というのは、政策決定者が自分の世代の感覚で物事をとらえているから、泥縄になっている気がします。


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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    2015年にすべての夫婦に二人目の出産を認めて合計特殊出生率の向上を期待しながらせいぜい1.5にとどまった中国で、3人目を認めてどれだけ出生率が上がるものなのか・・・ 中国の公式な出生率は1.8とのことですが、1.3という推計値も存在するのが現状です。一人っ子政策を始めた1979年生まれの女性は既に出産の適齢期を過ぎ、産児制限そのものを完全に撤廃しても人口が爆発的に増える恐れは全くなさそうに思えます。
    ここまで来たら産児制限そのものを撤廃すれば良さそうに思うのですが、制限を緩めただけで「今さら都合がよすぎる」との声が出る状況では、長年続けた産児制限そのものを撤廃することは共産党の面子にかけても出来ないのかも知れないな・・・ 一党独裁の利点は国民感情に囚われず政策変更が機敏にできることだと思うけど、現実はそれほど甘くないのかも (゜-゜)


  • 昨日Wechatなどで流行ったギャグ↓

    63岁清晨,7点闹钟响起,去三个房间看了看三个孩子是不是都乖乖在家睡觉,帮9个孙子孙女做好早饭,再去两个房间看一眼四个老人是不是都还好好的睡着觉,安心的挤地铁去上班,因为63岁还没退休。

    訳:
    63歳の早朝、7時のアラームで眼が覚め、3つの部屋を回り3人の子供がぐっすり寝ていることを確認する。その後9人の孫/孫娘の朝ごはんを用意し、別の2つの部屋へ4人の親がしっかり眠れているか確認する。確認できると安心して朝の通勤地下鉄に乗りにいった。何故なら、63歳ではまだ定年出来てないから。

    1990年代生まれの世代の将来図を描いたものです


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