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「我々の競争相手、それはアクセンチュアです」
ロンドンに本拠地を置く世界第1位の広告代理店グループWPPを退社し、S4キャピタル(S4 Capital)を創立した広告業界の巨人、マーティン・ソレル卿は、『campaign』のインタビューでそう語りました。

とりわけ世界の広告会社が、脅威と感じる広告クリエイティブ会社がアクセンチュアの傘下のDroga5です。
世界3番目の拠点として、日本オフィスがついに立ち上がりました。本記事はそのCCOに就任した浅井雅也氏です。

上流から下流まで一気通貫してプロジェクトを担うことで、上流と下流の情報や指揮系統の分断がなくなる。上位概念の経営戦略と、現場の接客などに一貫性が生まれるなどのメリットを説きます。

クライアントに「そもそもテレビCMを打つことが必要か」ということさえ提案することも可能とのこと。
そうなると、利益率が高いことからテレビCMを売りたいのが本音であろう広告会社にとっては、面白くない競合なのではないでしょうか。

こうした動きに日本の広告会社はどのように対抗してゆくのか? についても、取材してゆきたいと思います。
パーパスから深掘りし、デザインとマーケティングを再設計するのは、間違いなく今の社会トレンドにマッチしています。Droga5は「パーパス」x「グローバル」を特に強みにしているのでしょう。

一方会社の視点で考えるとどうか。パーパスから深掘りするアプローチは価値が高い一方、この部分も外部リソースに頼るようになると、最終的に経営で内製化必須のmust haveとして残るのは何か。

パーパスから会社の「カルチャーを維持改善」する部分の重要性はよりハイライトされていくのでしょう。これはガバナンスにも関係していきますが、より本質的にはインテグリティが外注するのが一番難しい部分になるのかもしれません。
「新商品が出た」がニュースや広告になる時代が過去にはありました。
パーパスという言葉の流行りは、企業のあり方とともに「広告の効き方」の変化を示しているかのよう。

「ただ単に企業広告を打って、New York Timesだけが真実を語っていると言うのではなく、ジャーナリズムはお金を払って読む価値のある情報だという発信をして、他の報道機関も巻き込んだ社会現象を作りました」
既視感がある。ここで語られているクリエイティブの役割、ポジショニングは基本的に1990年台の最後の2年間に吹いたドットコムの中で語られていたこと同じだ。僕自身もその中にいた。あれから20年。時代は再びそこに戻ってきた。コンセプトは同じでも時代環境や人々のものの見方が違う。20年前、咲かなかった花は開花するのか? 一握りのグローバル企業だけがクライアントでも華々しくみえるだろう。しかし、それを本当の開花と呼んでよいのか? 彼らの成功状態の定義を聞いてみたい。そういえば、先行して入ってきたR/GAはどうしているのだろう?
記事にあるようにDraga5とAccentureが掛け算になるかどうか楽しみです。後者が進めるDXはエンジニアだけでは成し遂げられないことはもはや常識です。デザインが重要な価値になる。両者が同じ目的に向かってクライアントと共に、新しい価値を創造できるのかどうかとても楽しみです。前者を広告会社と思うと見誤ると思いますね。コンサルファームだけでなく、クライアントのDXを進める他社に大きな影響を与えることは間違いありません。
これを表現するための事業のパーパス。日本の再生のためにも期待したいですね「良いブランドはいっぱいあるのに、海外に向けてのアピールや発信は全然足りていないと思います」
広告業界の詳しいことわかってないけど、Droga5はかっこよいと思う。電通や博報堂、GOはじめ独立系のクリエイターの皆さんがDroga5をどう見ているのか、聞きたいし、コメント欄でぜひ読みたいです。
Experience DesignやPerformance Marketingもやるのですね
この連載について
今、知りたい注目のニュースの真相から全体像まで、やさしく徹底解説。プロピッカーや有識者による対談、オピニオン寄稿、直撃インタビューなどでお届けする、NewsPicks編集部のオリジナルニュース連載。
アクセンチュア(Accenture PLC)は、アイルランドに登記上の本拠を置く総合コンサルティング会社。 ウィキペディア
時価総額
19.3 兆円

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