五輪 入国手続きアプリの開発費 海外客受け入れ見送りで約半減
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ちなみに、我々在外邦人が日本に一時帰国すると、隔離期間中は2週間アプリで所在地を追跡されます。携帯を置いて遊びに行かないように、抜き打ちで電話もかかってきます。
もちろん僕らからすれば不自由この上ないですが、海外からの変異種流入の対策をしっかりやっているという点で非常に評価できると思います。IT活用が下手な日本がよく頑張っているとも思います。
もちろん同じ対策を五輪で日本にやってくる数万人の外国人にもやりますよね?当然、外国人は特別扱いなんてしませんよね?日本人には厳しく外国人には甘いなんてことはもちろんないですよね?同様にしっかりやってくれることを期待します。開発も間に合わないから、と素直に言っても良いですよ。
海外からの入国者向けの機能を削減となると、最後蓋を開けたらベースのCocoaほぼそのままなんて事になっていませんか。これ。
既に入国している方々もいらっしゃるわけですが…
♯東京新聞の記事より引用
“委託費73億円を巡っては当初から「高い」などと問題視されてきた。金額の妥当性について、内閣官房の担当者は「入国手続きから滞在中の健康情報の取得、大会会場への入場の迅速な対応、出国時の陰性証明取得支援までを一気にやれる仕組み。73億円という数字は大きくない」と説明する。”
意地悪な見方で申し訳ないのですけれど。
ひと月前で未だ仕様も定まらない五輪アプリ開発。
今からどんなモノが出来上がるのか楽しみです。スポット的なタスクを引き受けるにしても、経験的なノウハウやスキルが無いと怖い。
もし、海外できちんとしたアプリがあるなら、そこに委託すれば、日本語化作業だけで早いのにと思ってしまう。
費用も38億はかからないでしょう。