【無料イベント】高橋尚子、長谷川ミラ、澤田智洋らが「日本のダイバーシティ」を捉え直す
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とても共感する記事でした。
「環境が変われば、自分も“マイノリティ”になる」
「自分自身のマイノリティ経験によって、異なる立場の人の気持ちが分かるようになる。その経験を持たない人たちが意思決定権者にいることが、組織改革が進まない大きな要因のひとつだと思います。」
多様性を尊重し活躍できる組織変革には組織の空気感醸成に影響力ある意思決定者からというのは納得です。組織の一人ひとりが自己を表現できる心理的安全性の高い組織づくりと並行して、多様性を尊重できる具体的な職場風土づくりについても本編ではお話聞いてみたいですね。
以下引用部分は、心に刻みます!
「経営は、全ての要素が不確実な中で意思決定をしていくものである。」
「『お尻に火が付いてから人材投資に取り組むのは“経営”なのか?』と問いたいです。本来経営は、先を見通して変革を進めていくべきものだと思いますから。」
注目のコメント
ビジネスにおけるD&Iをフックに、社会や個人の成長について考えるイベントを実施します。
https://creator-api.newspicks.com/unregistered-client/leaflets/1290/leaflet-items/1698/form
開催に際し、ジャーナリストの治部れんげさんに、日本企業のダイバーシティ&インクルージョンの課題と現状を聞きました。
以下、本文より。
「未だに『女性を登用すると経営的にどうメリットがあるのか“数字”はありますか』と聞いてくる人さえいます。これまでに数え切れないほど、この質問を受けました。
率直に申し上げて、今そんな質問をする組織は非常に遅れています」
経営や組織づくり、ビジネスの根幹としてダイバーシティの考え方は必須であると、頭ではわかっていても腹落ちしていないビジネスパーソンは未だに一定層いるのではないでしょうか。そんなことを感じるシーンが未だにあります。
いわゆるマジョリティであっても、例えばグローバルに出たときに「英語がうまくしゃべれなかった」というような経験も、D&Iを自分ごと化するきっかけになるのでは。
心理的安全性の担保された組織こそ、イノベーションを生み出すのでは。
そうした点から、これからのインクルーシブな社会について議論します。ぜひ、ご応募ください。「経営は、全ての要素が不確実な中で意思決定をしていくものである」まさに。全ての人が細かく分解していけばマイノリティの要素を持っている。本来は学校教育の中でそのようなことを体感できる場を提供すべきだと思います。はい、今日から1週間は「村上」という名前の人の意見は聞きません。となったらどう思うか。極端な例ですが思考実験として考える価値はあると思います。
ビジネスにおける多様性の欠如は、いつまでも昔の先入観から変われず変化に関する無知によるものが多いと、先日読んだ #駄言事典 で著名人が発信していた。私含め昭和な考えを引きずる昭和時代の人たちは、一度アンコンシャスバイアスをせフルチェックした方が良いと思う。もう元号も2つ過ぎた事だし。