オフィス再開、だけど僕らは旅に出る 米国変わる働き方
日本経済新聞
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日本はまだまだワクチン接種が進んではいないが、そろそろコロナ後を見据えた世界を考えないといけませんね。
この記事にあるように、
「パンデミック(世界的大流行)が過ぎても、米国の働き手は就業日数のうち20%を在宅勤務とするだろう」(スタンフォード大学のニコラス・ブルーム教授)
「(週5日の強制出社は)21世紀の大半の職場ではあり得ない」(エアビーアンドビーのブライアン・チェスキー CEO)
「ハイブリッド型」の働き方を志向する企業が増えることは、買物行動にも変化をもたらす。
職場だろうが、買物の場だろうが、「リアルの価値」が変化していることにどう対応するのか本気で考えないといけなくなってきましたね。ITサービスに関わってますが、ハイブリッドで良いけど基本は在宅で特別な用事の時のみ出社、とすべきと思う。
もう家にモニター2台導入した。オフィスだと据え置きのモニター1台しかない。AndroidとiOSで一台ずつ挙動確認用の端末を持っている。充電器も合わせると、こんなん持ち運びしたくない。
PCがあればどこでも仕事できる、わけじゃない人けっこういるのではないか。自分は必要ではないが、リサーチ等で分厚い本を業務でよく参照する人とかもいるだろうし。