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大坂なおみに罰金1万5000ドル 拒否続けば大会追放、GS出場停止も

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  • 坪田塾 塾長/ビリギャル著者

    大坂なおみ選手に対し、プロとしてどうかとかプロ意識が足りないと批判する人がいるけれど、彼女にプロ意識を一般人が語るのは滑稽でしかない。

    百歩譲って、プロ意識がなくてあのレベルの競技者に到達してるならそれはそれで凄いことです。

    大坂選手並みかそれ以上の実績なければ「彼女のプロ意識」なんて、語れそうにないですが、とんでもないマウントをしてることに気づいて欲しいな。


注目のコメント

  • スポーツフィールド 元パラバドミントン選手

    他記事でもコメントさせて頂きましたが、スポーツ業界の仕組みを知る者としては今回の大坂選手の行動は賛同できません。

    仮に彼女が、オールドメディアではなく自身のSNSのみで発信したい主義や、選手は競技パフォーマンスのみを届けるべきという主義ならばまだ納得はできますが、BLMでのマスク着用を踏まえると彼女の哲学には一貫性がないと感じます。

    試合という競技パフォーマンスを発揮することが目的かつ対戦相手への尊重が必要な場面において、メディアを介して自身のメッセージを発するのはOKだけど、個人として競技外のことも発言可能な会見はNGという姿勢には疑問を持たざるを得ません。

    会見で不躾な質問をする記者がいることはその通りのため、そういった質問には会見の場で毅然とした態度でNoを突きつけることが正しい対応だと思います。試合というナーバスな場面で社会的メッセージを発する彼女が、会見はナーバスになるから拒否というのは解せません。


  • フリーライター&稀人ハンター

    大坂さんの目的はなにかを勝手に推測します。
    僕は海外メディアに詳しくないので日本メディアを例に挙げると、日本人の記者はしばしばスポーツ選手の会見で本筋ではない、場違いとも思える質問をします。
    例えば、↓のブログにあるような形です。
    (検索したら見つけたものです)

    http://www.kagayagolf.com/melway/mel115.html

    ゴルフのジョーダン・スピース選手の会見で、日本人記者が2週間前に行われた松山選手のプレーオフについて尋ねたと。もちろん、ジョーダン選手にとっては、なんの関係もない質問です。

    スポーツの会見の裏側では、はこういう「なんで今その質問?」という場面は、少なくありません。

    こういうのもありました。

    「トリプルアクセルに声をかけるとしたら、どんな言葉をかけたいですか?」――。浅田真央選手の引退記者会見でNHKアナウンサーが発した質問に賛否両論が巻き起こったようだ。
    https://style.nikkei.com/article/DGXZZO17183650R00C17A6000000/

    大坂さんについても、下記の記事を見つけました。

    【大坂は、プライベートでは人気ラップ歌手YBNコーデーとのラブラブぶりが話題になっています〜】
    https://www.nikkansports.com/entertainment/column/chitose/news/202102230000178.html

    試合後の会見で、「彼氏に伝えたいことは?」と聞いている記者の姿が目に浮かびます。

    大坂さんは恐らく、大会や自身のプレーについて質問されるのを嫌がっているのではなく、上記にあるようなプライベートや場違いな質問に嫌気がさしていると推測できます。僕はメディア側の人間ですが、その気持ちは分かります。

    大坂さんは、最終的に記者会見に復帰するでしょう。しかし、今回の行動で自分の意志をしっかり示したことで、記者側の質問内容のハードルが高くなったはず。それが彼女の目指したところではないかなと、メディアの端くれとして思います。


  • badge
    毎日新聞 客員編集委員

    いろんな質問をされる記者会見はわずらわしいものです。特に政治家はそうです。古くは、佐藤栄作首相が引退会見の際に「新聞は出て行け」とテレビの前だけで話をしたことが有名です。2011年には、報道の価値を十分に理解していると思われていた秋葉忠利広島市長が退任の記者会見や取材を拒否、YouTubeに自分が語る動画をアップして市民を驚かせました。ただ、気に入らないメディアを「フェイクニュース」と罵倒するトランプ大統領でさえ、記者会見は拒否しませんでした。それは、記者会見はメディアではなく、その向こうにいる無数の人に伝える大切な場であり、意地悪な質問とそのやり取りも価値あるメッセージであると認識していたからだと思います。SNS時代の寵児でもある大坂選手は「メディアに頼まなくても自分で伝えられる」の思いがあるのでしょうが、記者とのやり取りで出てくる言葉、その表情にはパブリックな価値があることを認識してほしいと思います。
    また、スポーツの世界は、多くのスポンサーによって支えられています。アスリートの背後に立つ企業ロゴの入ったボードは、その大会がスポンサーの支援で成り立っていることを示しています。会見拒否は、スポーツをめぐるエコシステムを破壊するものです。その影響を考える時、テニス界はためらうことなく大坂選手を追放すると思います。再考すべきです。
    BLM問題の発信で世界から絶賛された大坂選手です。そうした発信の場としても記者会見を活用してください。


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