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他記事でもコメントさせて頂きましたが、スポーツ業界の仕組みを知る者としては今回の大坂選手の行動は賛同できません。

仮に彼女が、オールドメディアではなく自身のSNSのみで発信したい主義や、選手は競技パフォーマンスのみを届けるべきという主義ならばまだ納得はできますが、BLMでのマスク着用を踏まえると彼女の哲学には一貫性がないと感じます。

試合という競技パフォーマンスを発揮することが目的かつ対戦相手への尊重が必要な場面において、メディアを介して自身のメッセージを発するのはOKだけど、個人として競技外のことも発言可能な会見はNGという姿勢には疑問を持たざるを得ません。

会見で不躾な質問をする記者がいることはその通りのため、そういった質問には会見の場で毅然とした態度でNoを突きつけることが正しい対応だと思います。試合というナーバスな場面で社会的メッセージを発する彼女が、会見はナーバスになるから拒否というのは解せません。
いろんな質問をされる記者会見はわずらわしいものです。特に政治家はそうです。古くは、佐藤栄作首相が引退会見の際に「新聞は出て行け」とテレビの前だけで話をしたことが有名です。2011年には、報道の価値を十分に理解していると思われていた秋葉忠利広島市長が退任の記者会見や取材を拒否、YouTubeに自分が語る動画をアップして市民を驚かせました。ただ、気に入らないメディアを「フェイクニュース」と罵倒するトランプ大統領でさえ、記者会見は拒否しませんでした。それは、記者会見はメディアではなく、その向こうにいる無数の人に伝える大切な場であり、意地悪な質問とそのやり取りも価値あるメッセージであると認識していたからだと思います。SNS時代の寵児でもある大坂選手は「メディアに頼まなくても自分で伝えられる」の思いがあるのでしょうが、記者とのやり取りで出てくる言葉、その表情にはパブリックな価値があることを認識してほしいと思います。
また、スポーツの世界は、多くのスポンサーによって支えられています。アスリートの背後に立つ企業ロゴの入ったボードは、その大会がスポンサーの支援で成り立っていることを示しています。会見拒否は、スポーツをめぐるエコシステムを破壊するものです。その影響を考える時、テニス界はためらうことなく大坂選手を追放すると思います。再考すべきです。
BLM問題の発信で世界から絶賛された大坂選手です。そうした発信の場としても記者会見を活用してください。
そもそも大会側がこのように強権的に強要することを、
大坂なおみ選手が問題視しているというのに…

「選手のメンタルヘルスに配慮して、
 記者会見のやり方も見直したから、
 次回からは記者会見をお願いします」

みたいな対応が望ましいと思うのは私だけ?
主催者が選手に優越する地位にあり、結ばなければ出場できない一方的な契約で不本意な記者会見を強要する不快さは分からないでもないですが、記者会見の要求が世界の常識として公序良俗に反するのでなければ、プロとして契約を結んで出場する以上、契約条件を守る義務はあるんじゃないのかな・・・ 主催する側にとっては記者会見も含めて事業の枠組みですから、こうした抵抗を認めた結果、契約を守らない選手が様々な形で出てきたら困ります。主催者側が規定通りのペナルティーを課し「拒否続けば大会追放、GS出場停止」、たとえトッププロを失うことになっても我儘は許さないという態度に出るのは事業を守るためやむを得ないところでしょう。
記者会見を強要する非人道性を世界の世論がどこまで認めて大坂選手の味方に立つか、そして大坂選手はトッププロとしての地位を懸けて信念のためどこまで闘うか。大きな一石を投じたことは間違いないですが、世論を動かすところまでは行かないように感じるだけに、今後の成り行きが心配です (・・;
この問題を契約とか、プロだからという尺度で評価することは不適切なのではないか。メディアが報道すればすぐにSNSに点火され、いいコメントもいやなコメントもネットに拡散する。
彼女がコメントで言っているように、課題は選手のメンタル面への配慮であって会見の是非ではないだろう。主催者やメディアが傷つきやすい選手に対してもっと配慮すべきというメッセージだ。

一般企業でも社員は契約で仕事を任されているが、同時にメンタル面での配慮は企業の責務でもあり違反した場合には厳しい罰則が待っている。
大会の活動の一部であり(我慢してでも)対応すべきとの意見もあるが、スポーツ界で選手が一人の人間として守られることは必要なことだと思う。

今回の行動に対する報道も、今のスター選手ばかりのコメントだけでなく、メディアの被害を経験した側にもきちんと取材してバランスある報道を期待したい。
認めさせる力があれば大坂選手の勝ちだろうし、プロスポーツで力があれば通せてしまうだろうけど、プロ意識とわがままとは違うとは思います。

記者会見も含めて仕事です。僕は賛同しません。かっこいいと感じません。
はじめてのグランドスラムを勝ち取った時に誰がここまでの影響力を持つことを想像しただろうか。行動によって自分自身の主張を通すことが出来る存在にまでなったこと自体凄い。もちろんファンにインパクトがあるので諸刃であるものの、大事なのは心の健康状態と言うことによって何を指すのか。

それにしても日本に由縁のあるアスリートでこういう思い切った行動ができる人間はなかなかいないので参考になる。実績を積み上げ、違う土俵で戦い続けて視界も相当変わったのだと思う。
大坂なおみ選手に対し、プロとしてどうかとかプロ意識が足りないと批判する人がいるけれど、彼女にプロ意識を一般人が語るのは滑稽でしかない。

百歩譲って、プロ意識がなくてあのレベルの競技者に到達してるならそれはそれで凄いことです。

大坂選手並みかそれ以上の実績なければ「彼女のプロ意識」なんて、語れそうにないですが、とんでもないマウントをしてることに気づいて欲しいな。
会見も大会運営の一環です。

大会に出場して活躍して多額の大金を稼いでいるプロであれば、運営に協力するのは当然のことではないでしょうか?

プロフェッショナルたちは、多かれ少なかれ嫌な思いを我慢しているのですから。
わりと「スポンサーがあっての大会だろ」というコメント多いですね。
確かにスポンサーあってのプロスポーツ。でも当然魅力的なコンテンツを作るアスリートも、それに熱狂するファンも、運営する組織も、それを配信するメディアもどれも大事なのは当たり前。
アスリートもそのエコシステムの重要なファクターであるなかで「誰のおかげでスポーツでご飯食べているんだ」というマウンティングはちょっとおかしい。

たぶん彼女の未熟さ故にHowの部分が上手じゃないんだけど、「若さとキャラ」で割りきってあげればいいのに、と思います。