ベトナムで新たな変異株 印英混合型、感染力強く
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やはりきた。変異株がこれからも出続けるのは変わらない。
ポイントは現状のワクチンの有効性。(こと日本においては)ワクチン接種による集団免疫の獲得が通信生活を取り戻すのにマストだし(この一年で政策による具体的な措置、対策は現状の法体制では不可能と分かった)新たな変異株への既存のワクチンの有効性は今後のコロナウイルスvs人類(ワクチン製造技術)において大きなポイントとなりそう。
注目のコメント
鉄壁の感染防止体制を敷いていたはずのベトナムで複数のクラスターをつくりだしたのは、福音派のキリスト教会でした。
政府の統制が比較的及んでいない新しい教会で、信者を急速に増やしていました。首都ホーチミンを中心とした数百の活動拠点で、クラスターが形成されました。
新興の教会やイスラーム運動でクラスターが形成されて、政府の把握が遅れたのは、韓国やマレーシアでも起きたことです。地域住民や職場であれば、1人でも感染確認されれば迅速に隔離する体制があっても、政府の目が及んでいない範囲はベトナムや台湾といえどもあります。
ホーチミン「教会」集団感染から諸々
https://note.com/imajun/n/n642fd2468df5変異株はフィリピンでもどこでも新しく出ており、それを検出するゲノム・サーベイランスができていることは、まず良いこと。感染性やワクチンの予防効果への影響など評価分析はこれから。基本的な感染対策は変わらず、粛々とワクチン接種を加速化すべき。