今日のオリジナル番組


詳細を確認
予防医療は人生のリターンを高めるのか?
本日配信
410Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
記者会見で、五輪を開催するにあたっての科学的根拠を、G7サミットなど国際社会に向けてどう説明するか?の問いに、総理から具体的な答えはありませんでした。

「6月中には一般接種も」との発言は、接種券や管理の点が気になりました。現実的に今も接種キャンセルから生まれる余りワクチンについて、一般登録のアプローチを始めているクリニックもあるようです。しかし接種記録の元となる接種券は、まだ一般の方には届いていません。接種のスピードアップとともに、しっかりした管理も重要だと思います。その意味では、IT担当相周辺のチームの存在感がもっとあっても良いなと思います。

会見に同席した専門家の尾身氏から、ワクチン接種が進むと、緊急事態宣言について「解除が進む、条件に達することが早くなる…」と、解除に向けた目安についての言及があった点が印象に残りました。
今日も東京は新たに614人。。三度目の緊急事態宣言が出されて1ヶ月ほど経ちましたが、今回の緊急事態宣言では感染者がそれほど減っていない気がします。あと3週間で解除できるレベルまで抑えられるのかが不安です。緊急事態宣言を延長するだけでなく、今までとは少し違う対策を考えていただきたいです。
緊急事態宣言が延長された都道府県のうち大阪と北海道の人口当たりの陽性者数は活動再開に動く米国とほぼ同程度ですが、東京等は米国の半分ほどにとどまります。そういう意味では、緊急事態にあるのは陽性者数というより医療体制とワクチン接種の遅れと経済の状況であるように感じます。
対象9都道府県の陽性者数の推移のグラフを眺めると、年末から年始の人口当たりの陽性者数が多かったところは今回の波が低く、前回の波が低かったところは今回の波が高いことが見て取れます。
https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/data/
ある程度感染が広まれば免疫を持つ人が増えて次の波が低くなり、抑制に成功して感染者が出なければ免疫を持つ人が少なくなって次の波が高くなるからだろう素人ながらに思います。仮にそうだとすると、活動を自粛すれば感染者は減りますが、自粛を止めればその反動が出て、いつまでたっても活動制限が解けません。「ワクチン接種の進展で感染を抑え込みたい考え」とのことですが、医療体制の拡充が絶望的である以上、季節要因で減ることを期待しない限り、それ以外に”緊急事態”を脱する手段はなさそうです。
足元はで未だ1日50万件に届くかどうかの接種件数ですが、なんとか頑張って一刻も早く政府が公言する1日100万件を超え、6月20日の解除を目指して欲しいと切に念じます。とはいうものの、明日から毎日100万件ずつ打ったとしても、7月末までに高齢者と医療従事者に打ち終わることすら件数的に不可能な状態になりつつあることが心配です (・・;;
そりゃ観客入れる前提で準備するでしょ。準備しといてもギリギリで無観客にはできるけど、その逆は不可能だから。こんな当たり前のことをを、いかがなもんか、けしからん的に伝えるメディアによって、人々の不信感や不満感が高められ、日本中がヒステリー状態になります。
1日のワクチン接種回数はドンドン増えている。
1日100万人接種目標は達成できそう。
医療体制だって各病院はICUやHCU閉鎖したり、病棟開けたり病床を、日々増やしている。一時療養所も増えている。
行政は何もしてないわけでもなければ、無能でもなく、日々なんとか改善しようと頑張っている。
病院だって、コロナ患者対応でリソースを割かれワクチン打つのにもリソースを割かれ、中々医療従事者は疲弊してると思います。

別に嫌がらせで緊急事態宣言してるわけじゃないと思う。

正直、私がコロナの対策担当になっても、グダグダになる自信があります。
皆さん自分だったら完璧対応にできる自信があるのかね?優秀だね。
観客を入れられる根拠が「スポーツはやっている」と前例主義的で全く科学的でない。
なぜ百貨店や映画館、それにネイルサロンなどが休業要請されるのか?
東京オリンピック・パラリンピックの観客ありでの開催はこれをもって確定ですね。もともと中止はなく観客の有無が論点でしたし、緊急事態宣言を延長しワクチン接種が着実に進むなか、慎重にダウンサイドリスクを見極めたのでしょう。

一方で、ミクロな感染症拡大防止対策は課題山積ですね。こと東京都の陽性判明者数は、そりゃ減りませんよ… 繁華街はもはや呑み屋が開いててたいてい満員御礼ですし、若者は家呑みしてますからね。的外れな飲酒規制で隠れて見えなくなっただけです。
今こそ時短営業&飲酒解禁に戻して人流分散し、ただし人数は制限し導線となる交通機関は厳しく会話禁止とすべき。果たして分科会に呑ん助や若者はいないのでしょうか?
私の行動範囲内をみると、やはりお酒の提供を始める居酒屋さんが結構たくさんあります。お店にもよりますが、盛況です。6月1日営業再開予定をうたうお店もありました。生き残れるかどうかの瀬戸際ですから、お店を責めるつもりはまったくありませんが、全体の人ごみもそもそも減った感じはなく、リバウンドがないか要警戒。1日以降の様子がカギではないかと思います。
集団接種予約のようにスピード重視でお金配りの仕組みを作ってから、落ち着いた後に不正の見直しを行なってかつ、返金プラスαの対応をとれば割と上手く回るんじゃないかなぁと一年くらい前から言ってたんですが、あんまり状況変わってないどころか飲食店逼迫してますよね。
感染症がある以上感染のリスクが考えられる(というか規制緩かった当時の把握でき得る感染経路でトップでしたよね)飲食店が締め付けを食らうのはある種仕方のない部分であるとは思うのですが、それを保護するのは国行政、為政者の義務だと思ってました。第一優先をコロナとするのは判断として私個人では正しいと思いますが、だから保護をおろそかにしていいわけではないのでそろそろしっかり補填したらと思いますし、ことが終われば断罪は免れないでしょうね。

とにかく焼け石にジョウロで水をやっていては何がしたいのかさっぱりわかりません。
ワクチンの接種を条件に、国内の観客を受け入れれば良いのでは?
結果的に高齢者が中心の観戦になるかもしれないが、それは今の日本を象徴しているとも言えます。それに今の日本の「高齢者」は元気です。
空席を多くして様々な年齢の人を受け入れるよりも、高齢者主体であってもある程度席を埋めて会場の賑わいを作り出すという考え方があっても良いのではないだろうか?