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コロナで大学内の交流がなくなったからこそ、学内のSNSとしても活用できそうです。大学生向けは使いやすいUIUXもそうですが、授業日程表の登録や大学システムとの連携など機能的な強みも必要だと感じています。よく日程登録アプリを提供する会社が大学と業務連携をするなどがありますが、日本への参入は公的機関との連携が欠かせず難易度が高そうな印象があります。とはいってもtoCのSNSは民意を得てなんぼかと思いますので、成長する姿がとても楽しみです。
大学生向け匿名制SNSという分かりやすいコンセプトがいいですね。台湾のDcardの中にはショッピング機能もあるようですが、専門書など学生たちからすれば少し高めの書籍を含め、大学生たち向けのメルカリのような役割も果たせそうですね。
いわば、学生中心、本人確認を伴った公開掲示板のようなものだと考えたら良いのだろうか?SNSとしての治安を守る観点からはAIによるコメントのモニタリングやDM機能を持たせないことは効果的だと思います。
それを踏まえ、AIによるコメントのモニタリングについては技術がどこまで追いついているか興味のあるところ。しっかりとしたシステムができれば、それ単独でも事業として成長が期待できるはずで、案外SNS自体というよりもそちらの需要への対応だけでも大きなビジネスになる可能性があります。
DM機能抜きでどこまで参加者をリテンションできるかは疑問だという気がします。最近のFacebook利用者の相当部分はメッセンジャー機能には価値を感じているが、「投稿」はInstagramなど後続のSNSに重点を移しているというのが私の見立てです。DM機能を持たない匿名SNSが、大学卒業後使われなくなるとすれば、毎年新入生を迎え入れ、社会人になった人を送り出す、いわばザルで水を掬うような取り組みをせざるを得なくなるはず。
Dittoのビジネスモデルは持続可能なのだろうか?
SNSサービスは念のため利用規約を確認した方が良いかと思います。

→ 投稿情報の知的財産権は、ユーザーに帰属するものとします。ただし、当社は投稿情報を、期限の定めなく、国または地域を問わず、無償で自由に利用(複製、複写、改変、第三者への再許諾その他のあらゆる利用を含みます。)することができます。

利用規約
https://www.dtto.com/terms

SNSはEnd To Endの暗号化されるケースが増えてきてはいますが、匿名であっても利用するかどうか事前に確認したいところです。
韓国では会社員匿名SNSアプリ"BLIND"が大人気です。匿名ではあるけれど勤務先の企業名は実名で登録するシステムとなっています。

最近BLIND内でホットな話題はNAVER内の役員によるイジメで社員が自殺した件。SNS内でNAVER社員から経営陣への批判の声がかなりあがっているようですね。もう社内不祥事をもみ消すのも難しい時代になりました。
あはは どうせならDittoにすればねぇ もうとられてたのかな?

「新たに「Dtto(ディット)」の名でサービス内容をリニューアル。4月に再スタートを切った。」
面白いですね。こういった様々なSNSの台頭を見て思うのは、GAFAMの中ではFacebookが一番危ういということ。

GoogleはAIと検索アルゴリズム
Amazonはインフラと規模の経済
Appleは革新的な組織とブランド
Microsoftは学習曲線とネットワーク効果

といった高い参入障壁がありますが、Facebookはネットワーク効果しかないので、新興勢力に常に目を光らせて買収によって吸収していかないといけません。

当時強大なをネットワーク効果を持っていたMy SpaceをFacebookが負かしたように、Facebook自身もそうなるリスクが常につきまとっている気がします。
"台湾と香港はDcardという名前を残しつつ、日本版の提供をきっかけに、Dttoは世界進出用ブランドとして展開"
マッチング機能も含むfacebookに後発ならではの追加機能を付加した感じのSNSですね。

個人的には、Z世代を含む、次の世代には、今とは全く違うSNSが創出されると考えているので、これではないように感じました。

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
学生の面を被った悪徳宗教とねずみ講にはご注意を。