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2年で驚きの急成長 「Super Coffee」を生んだ若き3兄弟の野望

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  • 松永製菓株式会社 代表取締役社長

    「アスリート向けヘルシーコーヒー」とは、なんともニッチなところに目を向けましたね。しかし、やはり起業の動機って創業者自身の体験に依るところが大きいですね。だからこそ、自分自身をターゲットにしてるので、他所との差別化ポイントが明確になるし、「こんな世の中になったらいいな」という夢も描けます。

    この成功物語から得られる教訓は2つあります。
    一つは、「コーヒー」という、超メジャーな、かつ、これ以上首の突っ込みようがなさそうなジャンルにおいても、切り口次第で幾らでもビジネスチャンスは見出せるということ、そして、もう一つは、世の中(投資家、消費者)に商品価値を認められれば、スタバのような巨人とも互角に戦えるということ、です。

    もちろん、切り口がニッチな分、超メジャーのスタバを上回ることは難しいでしょうが、先にブランドを作ってしまえば、スタバも簡単に市場を奪うことは難しくなります。ただ、世界展開するなら、早く販路を築かないとスタバが資金力にモノを言わせて類似ブランドを先に広めてしまうかもしれません。そうなったら勝てなくなります。きっとスタバも黙って見過ごさないでしょうから。スピード勝負ですね。


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    UCCジャパン 執行役員 サステナビリティ経営推進本部長

    2018年に400万ドルだった売上が、2020年には5500万ドルという素晴らしい実績ももちろんですが、3兄弟のストーリーが良いですね(見た目も・・・)。ブランディングに大きく寄与しているのではないかと思います。

    コーヒーはほとんどの国で市場が伸び続けている珍しいカテゴリーでまだまだポテンシャルがあります。「Super Coffeeは無糖であることに加え、認知症予防に効くMCTオイルや、筋力増強効果があり、空腹感を押さえる植物性プロテインが入っているなど、よりヘルシーであることを売りにしている」とありますが、コーヒーの可能性を改めて感じますね。

    私の所属するUCCグループは、コーヒーのバリューチェーンを垂直統合する非常に珍しいコーヒー会社です(所謂缶コーヒーやコーヒー豆だけでなく、コーヒー農園もやってますし、カフェや卸もやっています)。こういった新たな動きは要注目。


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    株式会社TeaRoom 代表取締役

    砂糖まみれの清涼飲料水をリプレイスし、市場を塗り替える戦略と戦術。アメリカではHonestTeaという無糖飲料のブランドも同じ戦い方をして市場を占拠しました(2011年にコカコーラへバイアウト済み)
    https://www.honesttea.com/

    清涼飲料水は最小ロットも大きく市場参入が非常に難しく見えるものの、世代を特化して展開することでリピート率の高く、強いファンを作っていくことも可能。清涼飲料水メーカーへのバイアウトも、そのまま大きくなって上場も選択としてしやすいマーケットです。

    無糖飲料(最近ではレッドブルの代替として効果効能を謳ったスパークリングウォーターも増えている)マーケットはまだまだ世界で伸びており、グローバルで加速するトレンドかと思います。

    参考:
    -スパークリングティーhttps://sparkling-botanicals.com/
    -機能的スパークリングウォーターhttps://www.drinkphocus.com/
    など


  • 経済評論家

    >スターバックス・フラペチーノのコーヒー飲料には砂糖が31グラム、炭水化物が37グラム入っているため、アスリート向けではなかった。

    なるほど、これは飲みたくないしろものだ。コーヒーにはまだまだイノベーションの余地があると思う。なぜなら、有名店のコーヒーが美味くないから。


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