ITの資格や実務経験を証明 “デジタルバッジ”導入検討 経産省
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このデジタルバッジを導入するにあたり、レベルがわからないとか実務がどうといった反論が多く出てくると思います。私は改善の余地はあると思いますが良い施策だと思います。
TOEICで高得点を持っているからといって英語がまともに喋れるわけでもないし、簿記の一級を持っているから必ずしも頭が良くて優秀というわけでもないと思います。
あくまで「大体の位置づけ」と「最低限度のレベル」がわかればいいのではないでしょうか?エンジニアはコードが資格です笑
注目のコメント
弊社グローバルに全て、デジタルなバッジで証明する仕組みをとっております。社内バッチですが、SNSでも公開できるので、取得したときに、conglatulationのメッセージが飛び交っています。
バッチの種類は、無限で、ITのプロフェッションであったり、業界の知見であったり、テクニカルな技術、それからリーダーシップ力、マネージメント、コアとなるスキル、社会貢献のバッチなどなど、多種多様です。
そのバッチにもレベル分けされております。
最初導入された時には、幼稚園のバッチみたいと思って面白かったことを覚えておりますが、今では相手がどんな人なのか、グローバル中の人を一瞬ではわからないと思いますが、バッチをみて、こんな人なのだというバックグラウンドがイメージしやすいようになりました。資格のレベルも厳格ですから取得が本当に難しいものもあれば、基本的に誰でも取れるようなバッチもあります。
実際に採用するときには、もちろん人との面談であったり人を知るということを実施しますが、まずはそれを取っているバッチでだいぶ情報が付加されますので効果的です。卒業証書より学習・活動履歴。正式にポートフォリオを証明してくれる仕組み、待望します。これは個人があちこちの単位や資格や活動を自分で組み合わせるもので、個人を囲い込んでフルサービスで証書を出す大学モデルの対抗軸となります。大学もモデルを見直さねば。