ワクチン接種601万人余 85人死亡 “重大な懸念認められず”
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2020年の日本人の年間死者数が138万人なので、ファイザーのワクチン接種が始まった2/17から約3か月間で何もしなくても約34万人が亡くなります。
日本の総人口が約1億2000万人なので601万人当たりに換算すると3か月で約17000人(1日あたり180人超)が亡くなっていないとおかしい。つまりワクチンを接種すると生存確率が200倍くらい上がったことになってしまいます。
きっとファイザーのワクチンを接種すると車に轢かれにくくなったり殺人鬼にも狙われにくくなるり、生活習慣病もガンもほとんどが治るのでしょう。
...なんてふざけてみましたが結論が逆なだけで言ってること同じですよね。こういう報道は嘘ではなくても誤解を生んでしまいます。
『本当はワクチンで死んだんだけど政府が補償金を払いたくないから因果関係を認めないんじゃないか?』とか。『インフルワクチンより相当危険』とか。そういう誤解がけっこうあります。ワクチンとは関係なく毎日 相応の数が死んでいます。それを考えないといけません。
一般人がそういう部分に意識がいかないのは仕方がありませんが、行政やメディアはそれを伝えて不要な誤解を避ける努力をすべきだと思います。報道の仕方を見直すべきです。
また今後はそれまで健康だった中年でもワクチン接種直後に心筋梗塞などで死んでしまう人も出てくるでしょう。確率的にはそういう人もワクチンの接種に関わらずでてくるはずで、もちろん遺族は副反応を疑うでしょう。そして調査され相応に疑いがあれば補償金が支払われればいいと思うが、そうでない場合はたまたまだったと諦めるしかない。その為にもそういう知識は必要。
ところで医学的に因果関係をハッキリさせるのは難しいケースも少なくないと思うが、補償金の支払い基準はどうなっているんだろう??