「将来のキャリアが見えなくて不安」という若手にどう対応すべきか
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やりたくないことから考えると、自ずと「xxだったらやってもいい」が出てきて、それがキャリアになる場合もあります。
私は営業が嫌で仕方なく、マーケティングの道に進みました。(結果として営業もしましたけど、単に食わず嫌いなだけでしたね)
適宜、軌道修正は必要ですけど、やりたいことがない!ではなく、やりたくないことから発想させることで、その人の可能性が見えてくることもあると思います。
注目のコメント
若い頃の不安な気持ちは、よくわかります。大切なのは、まず目の前にある業務を、人よりより工夫していかにクオリティー高い仕事が出来るかが、身近で不安をなくす一番の特効薬です。
一見単純で簡単と思えるコピー取りでもお茶を出すことも、些細な仕事全てには学べる要素があります。一生懸命工夫をしてベストを尽くせば、自分が思っている以上に周りは見ていて、評価してくれます。そして、チャンスは巡ってくると痛感します。やりたいこと(ウィル)できることを(コンフォートゾーン)に固執しすぎず、人の期待、頼まれることを厭わず応えることで自分の可動域を広げていくことだと思う。
理想が強すぎると現実とのギャップに悩み、コンフォートゾーンに止まる人にチャンスはまわって来ない。
若いうちは構えすぎず、アサインされた仕事=チャンスと捉えてものにしていく反復で見えてくるものがあると思う。
素直な人、誠実な人に人は頼みたくなり仕事も人脈もついてくる。